おおぞらみらいスクール生対象



12/12(土)ふたご座流星群の日に合わせて、中学生が天文や宇宙に関わる職業について学ぶ



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おおぞらみらいスクール生対象



講師:林 左絵子氏



学位:理学博士(東京大学)

日本天文学会、日本惑星科学会、アメリカ天文学会、英国王立天文学会、国際天文学連合に所属。

専門:赤外線観測による星・惑星系形成過程の解明、望遠鏡光学を中心とする天文工学、技術継承を重視した広報普及活動

1958年秋田県秋田市生まれ、福島県郡山市で育つ。県立秋田高校、東京大学理学部卒業後、東京大学大学院修了、理学博士号取得(電波天文学専攻)。1987年アメリカ合衆国ハワイ州で、イギリス・カナダ・オランダ連合天文台に研究員を経て、国立天文台に助手として勤務。1998年国立天文台ハワイ観測所に赴任。2001年からハワイ観測所准教授となる。2017年ハワイを離れ、2017年6月-2019年6月まで日本天文学会副会長に就任。2019年7月に東京からカリフォルニアへ生活拠点を移す。

現在、カリフォルニアにて勤務中。



「宇宙人はいるの?」や「天文学者ってどんな仕事?」



国立天文台で働く理学博士の林 左絵子氏をゲストに、本格的な天文学に中学生が触れる。授業では「なりたい大人」をコンセプトとする、おおぞらみらいスクールの生徒が将来のビジョンの1例として天文や宇宙に関わる職業について考える。自分の得意なことに目を向け、働く場所が地球に限らないというところまで視野を広げ、中学生たちが自分自身のみらいをみつめ、夢への一歩をつながることを願っております。



実施概要



日時:12月12日(土)13時~14時半

場所:オンライン授業(Zoomにて)

内容:理学博士 林左絵子氏による中学生に向けた天文学の授業



おおぞらみらいスクール



目覚ましい発展を続けているAIや、今ある仕事が10数年後には半数がなくなるといわれる時代を生きる子どもたちを応援するため、『すきがみつかる、できたにつながる』をコンセプトに、「多くのものと触れて知る」=“すき”を増やす→つくる→できるを見つけられるカリキュラムを提供する中学生のための放課後スクール。知的好奇心を育みながら、これからの時代に必要となるチカラを身につけ、「なりたい大人」への第一歩をサポートします。



ちょっとの勇気で大きく変わる! 梅田キャンパスから見学会のお知らせ(2020年11月10日)|梅田キャンパス|KTCおおぞら学院 おおぞらみらいスクールブログ : https://junior.ktc-school.com/blog/post_100.html



情報提供元: @Press