イロハ168時間耐久ウェブコンペ

2020年8月9日~8月15日にかけてイロハ実行委員会主催、早稲田大学広告研究会・プロジェクト遠心・オカダダイキ共催で「イロハ168時間耐久ウェブコンペ」を開催します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/220005/LL_img_220005_1.jpg

イロハ168時間耐久ウェブコンペ



コロナ禍を受けて早稲田大学は、サークルをはじめとする学生の主体的活動の停止・授業や行事のリモート化により、友人が生まれるきっかけが失われています。

そのような状況下で企画されたのが『イロハ』です。

名前の通り、168時間ぶっ通し、5人1組のチームで与えられた課題に対して解決策を企画してもらいます。

このコンペの特色は課題が「いつ」出題されるのか、「いくつ」出題されるのか、参加者は分からないまま1週間を戦い抜かなければならないところです。「仲間作りは、出会いの数より共に乗り越える修羅場の数」をコンセプトに、失われた「友人を作るきっかけ」と「学生が協力し主体的に考える場」をアイデアコンペティションを通し作り上げます。



当コンペティションは様々な企業や、早稲田大学の学生団体に出題者としてご協力いただいています。

優勝グランプリは20万円、各クライアントからの企業賞も用意されています。ぜひご応募ください。





■企画の詳細に関して

~ルール~

0. エントリーはTwitter上のQR及び https://form.run/@enshin--1595143013 より可能です。

1. 応募後、LINE上にてランダムに5人チームを編成します。

2. 課題は全てLINE@にて送付します。

3. 課題は168時間のうち「いつ」・「いくつ」・「どのように」出されるか、当日まで未公開にします。

4. 各課題の提出期限は課題ごとに異なり、出題まで未公開にします。

5. 期限までに課題を提出できなければ即失格です。

6. 課題において指定された形式通りの提出さえ行えばコンペは最後まで参加可能です。

7. グランプリは各課題に対するアイデアのスコアを合計して決定します。

8. 提出期限後の作品の変更・修正・提出取り消しはできません。

※なお参加人数が1,000人を超えた場合、エントリーを締め切らせていただきます。



【応募規約】

1. 公式TwitterのQR画像及び https://form.run/@enshin--1595143013 よりご応募ください。

2. 年齢・国籍は一切問いません。

3. 早稲田大学に在籍していることが参加条件となります。

4. エントリーは実名のみになります。



【スケジュール】

1. エントリー開始

7月21日~8月7日 参加人数が1,000人を超えた場合それ以前にエントリーを締め切ります。

2. コンペティション開始

8月9日 0:00

3. コンペティション終了

8月15日 23:59

4. 結果発表

9月10日



【注意点】

・提出された作品の版権・著作権・使用に関する権利はプロジェクト遠心に帰属します。また協賛クライアントはそれらのアイデアを使用できるものとし、使用料等は原則発生しません。

・提出された作品は返却いたしませんのでご了承ください。

・応募時にいただく個人情報は当コンペティションの運営のみに使用し、賞金の受け渡しが終了した時点ですべて削除いたします。

・審査に関するお問い合わせには、応じられません。

・コンペティションに関するご質問がありましたら enshin.iroha@gmail.com までお名前をご明記の上メールをお送りください。





■コメント プロジェクト遠心

「入学式で隣の席だった」、「授業の入室前の廊下で言葉を交わした」大学ではじめての友人ができるきっかけは、そんな小さな接触点だったと思います。リモートは確かに対面と比べればコミュニケーションが難しいかもしれません。しかし、このコンペティションで過ごす濃密な168時間がそんなリアルの出会いを補って余りあるような仲間づくりのきっかけになればと思っています。





■コメント オカダダイキ

オンラインでの学生生活にも慣れてしまって、むしろ学校に足を運ばない分、自分の時間が増えていいなぁと思ったりしてました。ただ、こないだ大学1年からの友達と密を避けて飲みにいったら。もうこれが最高に楽しくて、「あ、やっぱり友達といるの楽しい。また皆と集まりたい。早稲田に通いたい」と強く思いました。僕は4年生だから大学で授業を受けること、皆と集まること、もう間に合わないだろうけど、オンラインで出来ること楽しみ尽くします。来年も学生でいられる人は、再会したその時、この1年が、このコンペの体験が、良い思い出話になればいいなと思います。何卒。





■コメント 広告研究会

今年度、早稲田大学では様々なイベントが中止、延期、リモート化してしまっています。そのような状況下でこのイベントが早稲田が失った興奮を少しでも埋められるようなイベントになればと思っています。

情報提供元: @Press