夏至の山菜グルメおせち


株式会社やま


店主プロフィール


店主 赤池

天然の山菜ときのこが楽しめる郷土料理店 やま茶屋などを運営する株式会社やま(所在地:長野県長野市、代表取締役:赤池 健)は、このたび「夏至の山菜グルメおせち」を制作。2020年6月16日(火曜日)より30セット限定でお申込受付を開始いたします。

現状のコロナ禍で売上が前年の8割減になり、山菜を採っても食べていただけるお客様がいない中、全国に向けて山菜と信州の特選素材を組み合わせたおせちを新たに作り販売いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/214904/LL_img_214904_1.jpg

夏至の山菜グルメおせち



■地元高級グルメ素材と山菜のコラボおせち

雪深い北信濃の山々は山菜の宝庫です。その種類は100種類以上!世間に知られていない個性豊かな優れものの山菜がたくさんあります。

また信州には信州産牛、信州黄金シャモ、信州オレイン豚、信州サーモン、佐久鯉・鮎など信州特産のグルメ素材もたくさんあります。

これらの素材を使って店主と料理長が30年以上にわたり二人三脚で料理開発をして参りました。今回のおせちはそんな山の幸と郷土の幸満載のグルメおせちです。





■夏至に「山菜おせち」を食べる意味

平安時代の貴族は摘み草をして野草を体内に取り入れることで1年の健康を祈願しました。夏至(6月21日)は二十四節気の一つ。お正月から半年が過ぎたところで、それまでの無病息災に感謝し、この時期山々にあふれる自然の恵みを体内に取り入れ、残り半年を健康に過ごす。そんな思いを込めて「山菜おせち」をお作りします。





■山菜おせち(三段重)の内容

・一の重 山菜の個性の違いを楽しむ

9種類以上の山菜を個性に合った味付けをし、その違いを楽しんでいただく。

・二の重 山菜とお魚(信州産中心)のコラボレーション

佐久鯉の唐揚げ/木の芽田楽/うなぎと山菜の巻き卵焼き/

信州サーモン/焼鮎の笹巻き寿し/稚鮎の有馬煮/ワサビ菜包み/

芝えびと山菜のさつま揚げ/にしんと山菜の煮物/

信州黄金シャモの青柚子胡椒焼

・三の重 山菜とお肉(信州産中心)のコラボレーション

信州牛のネマガリタケ巻焼/信州産鹿肉の淡竹詰め/

ヤマウドの甘酢漬け合鴨巻/自家製生ハム(飯綱高原で2年熟成)

信州オレイン豚のロースト・クルマバソウの香り スイバジャム添え/

かんずり味噌入りつくねのヤマブドウ葉包み揚げ/

フォアグラと山菜の西京焼



お申込締切:2020年6月16日(火曜日)

価格 :30,000円(消費税別) 送料込み

お届け日 :2020年6月21日(日曜日)

お申込方法:電話及び、やま厨房ホームページから

( https://nagano-shidashi.com/ )



※30セット限定





■株式会社やま プロフィール

創業 :1955年

資本金 :5,500万円

店舗概要:やま茶屋・季石庵・レストランやま・やま厨房・ホテルやま・ホテルニューやま



やま茶屋は店主自ら北信濃の山々に入って採ってくる、天然の山菜ときのこが楽しめる郷土料理店として全国からお客様にご来店いただいているお店です。「山のおもてなし」をモットーに「山の四季を食卓で楽しめるお店」を心がけております。





■店主 赤池 健 プロフィール

1952年生まれ 68歳 慶應大学経済学部卒

1977年 株式会社やま入社 現在に至る。

現在は長野市ホテル旅館組合理事長・ソムリエ・きのこマイスター



少年時代から家族で、1人で、山に入ることに慣れていたが、途中のブランクを経て35歳位から本格的に山菜採りを始める。山菜、きのこの師匠に出会い、やま茶屋を従来の日本料理店から山の幸を活かした郷土料理店にしようと決意。

飯綱、戸隠、黒姫、妙高…と雪深い北信濃は素晴らしい山菜の宝庫。そんな山々に週2~3回入り、新鮮で美味しい山菜を採取。広く深い山菜、きのこの知られざる魅力を地元はもとより全国に発信している。

情報提供元: @Press