リアライン・チェア


リアライン・コア


リアライン・インソール・スポーツ


リベラシオン

株式会社GLAB(所在地:広島県東広島市、代表取締役:蒲田 和芳)は、2020年4月1日から「受験勉強・デスクワーク・医療・介護現場・運転手・アスリートのための腰痛対策コンサルティング事業」を開始いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207485/LL_img_207485_1.jpg

リアライン・チェア



厚生労働省の職場における腰痛予防対策指針によると、「職場における腰痛は、特定の業種のみならず多くの業種及び作業において見られる」と記載されています。具体的には(1)重量物取扱い作業、(2)立ち作業、(3)座り作業、(4)福祉・医療分野等における介護・看護作業、(5)車両運転等の作業、に分類されます。このことは職場ごと、さらには役割ごとに業務内容に応じたカスタムメイドの腰痛対策が必要であることを意味しています。当社では、代表の蒲田の豊富な臨床経験と研究の成果に基づき、以下のような腰痛対策を行います。





■腰痛対策の内容(例)

1. 環境整備

・腰痛が起こりやすい作業現場の業務内容、動作、姿勢などを分析し、腰痛の起こりにくい環境作り、動作指導を行います。

・必要に応じて社員皆様の身体機能についての検査や測定を行い、内因性の危険因子についても分析をします。

2. エクササイズプログラム

・1~10分の簡単な運動で、腰痛を引き起こす可能性のある機能低下を予防します。

・男女の立ち仕事における腰痛対策として運動補助具(リアライン・コア)の使用をご提案します。ベルト状の器具を骨盤と胸郭に装着し、深呼吸や足踏みなどの軽運動を行い、背骨の動きを改善します。また深い呼吸を取り戻すことにより、睡眠を改善して疲労回復を促します。

3. 腰部への負担を減らす用具/器具

・弊社はこれまでに以下のような腰痛対策用品を開発して参りました。デスクワークでの骨盤への負担軽減のための座椅子(リアライン・チェア)、立位時の腰部への負担軽減のための平靴用インソール(リアライン・インソール・スポーツ)、女性用インソール(リベラシオン・インソール)、パンプス(リベラシオンAT)などの効果的な使用法をご提案します。





■コンサル事業内容 業務フロー

1. 少人数での腰痛予防施策

(1)<企業様>ご依頼、初回お打ち合わせ、ご契約等

(2)<当社>現状把握(健康課題の把握、バイオメカニクス見地での分析、メカニズム推察)

(3)少人数での対策実施



2. 大規模での腰痛予防施策

(1)<当社>腰痛対策のご提案(運動指導、徒手的施術、健康器具導入のご提案、お見積もり)

(2)<企業様>ご発注、お支払い、スケジュール調節

(3)対策の実施

(4)効果判定(6か月から1年の対策実施後に効果判定を行います)





■無料相談メールアドレス

info@realine.info (担当:蒲田)





【参考1】

腰部への負担を軽減する商品の例 https://realine.info/realine/all



◎リアライン・コア

骨盤と胸郭に装着して軽運動を行うだけで背骨の動きを整える運動補助具。骨盤と胸郭の対称性を確保し、骨盤の安定性と胸郭の可動性を劇的に向上させる。アスリートのコンディショニング、整形外科や治療院、フィットネスクラブなどで使用されています。

◎リベラシオン/リベラシオン・インソール

女性の立ち仕事における腰痛対策のパンプス/インソール。苦痛からの解放(リベラシオン)をテーマに開発したハイヒール専用のインソールと、それを内蔵したビジネス用パンプス。快適に真っすぐに膝を伸ばして立つことが可能で、ハイヒール着用時の腰の負担を軽減します。(現在は9cmヒールのみ販売。2020年中に5cmヒール、7cmヒールを発売予定)

◎リアライン・インソール・スポーツ

男女の立ち仕事における腰痛対策のインソール。足から膝を介して骨盤への運動連鎖を分析し、骨盤への負担を軽減するように設計されたスポーツ用インソール。外回りの多い営業の方や、力仕事の作業現場などでも活躍します。

◎リアライン・チェア(2020年2月発売)

男女のデスクワークにおける腰痛対策のための座椅子。特殊な座面と背もたれの構造により、坐骨と寛骨を誘導して仙腸関節を密着させる座椅子。長時間のデスクワークや運転など座位姿勢による腰痛を予防します。





【参考2】

リアライン・コンセプト提唱者 蒲田和芳(がまだ かずよし)

<資格>学術博士、理学療法士、アスレティックトレーナー

<学歴>東京大学大学院 身体運動科学研究室/社会医学技術学院 夜間部理学療法学科

<職歴>横浜市スポーツ医科学センター整形診療科理学療法室長

コロラド大学ヘルス・サイエンス・センター/フロリダ大学 博士研究員

広島国際大学リハビリテーション学科 教授

<現職>株式会社GLAB 代表取締役

(社)日本健康予防医学会 副理事長

<著書>コアセラピーの理論と実践(講談社)

リアライン・トレーニング体幹・股関節編(講談社)

骨盤・股関節・鼠径部のスポーツ疾患治療の科学的基礎(ナップ)

筋・筋膜性腰痛のメカニズムとリハビリテーション

情報提供元: @Press