ホワイトデーギフトセット


完熟いちごミルクプリン


フラワーリース


3つの新鮮素材

兵庫県養父市八鹿町のいちご生産・洋菓子ブランド「完熟いちご菓子研究所」を運営する株式会社谷常製菓(本社所在地:兵庫県養父市八鹿町八鹿1500番地、代表:代表取締役 谷 孝之輔、URL: https://www.kanjyukuichigo.com/ )は、3月14日のホワイトデーに際した商品として、「ホワイトデーギフトセット」を数量限定で販売を開始いたしました。

なおこちらの商品はWEB通販のみの販売となり、数量がなくなり次第販売終了とさせていただきます。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207282/LL_img_207282_1.jpg

ホワイトデーギフトセット



「ホワイトデーギフトセット」

https://www.kanjyukuichigo.com/SHOP/wgift03.html





■ホワイトデーギフトセットについて

3月14日はホワイトデーです。“特別な想いや日ごろの感謝を込めて、プレゼントを贈りたい”。そんなお気持ちにお応えすべく、完熟いちご菓子研究所では送料無料の限定ギフト「ホワイトデーギフトセット」を販売しています。箱を開けた瞬間から心がときめく!今が旬の完熟いちごを贅沢に使用した人気の「完熟いちごミルクプリン」と春満開のフラワーリースをセットにしました。



「完熟いちごミルクプリン」は、新鮮な朝摘みいちごの美味しさが口いっぱいに広がる人気のプリンです。新鮮なミルクと濃厚な生クリームにいちご果汁を加えたミルクプリンは、コクといちごの甘味が広がるなめらかな口当たり。甘酸っぱい完熟いちごのソースが絶妙です。

「フラワーリース」は自然素材を使用し、ひとつひとつハンドメイドで作られた明るくて心もウキウキするような春らしい色合いのリースです。ナチュラルテイストのデザインはお部屋や玄関に飾れば素敵なアクセントになります。

※完熟いちごとは色づきや糖度がピークに達するまで畑で完熟させた、一般では流通していないいちご。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/207282/LL_img_207282_2.jpg

完熟いちごミルクプリン



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/207282/LL_img_207282_3.jpg

フラワーリース





【完熟いちごミルクプリン】

■極上のいちごミルクプリンをつくる3つの新鮮素材

1.自社農園産の朝摘み完熟いちごをふんだんに使用!

2.鳥取大山山麓の豊かな自然で飼育された乳牛から絞る良質なミルク

3.新鮮な生乳の味わいをそのまま活かした純生クリーム



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/207282/LL_img_207282_4.jpg

3つの新鮮素材



■完熟いちごの素材を引き出す2層の秘密

1層目.いちご果汁を加えたコクと甘味のある口当たりのなめらかなミルクプリン!

2層目.完熟した朝摘みいちごだからこそ味わえる、芳醇ないちごの香り広がるフレッシュな甘酸っぱいソース



1層目のやさしいピンク色で風味豊かないちごプリンは、いちごとミルクのバランスにこだわりなめらかな口当たりとコクが感じられるよう仕上げました。2層目の目を引くような真っ赤な完熟いちごのソースは、口に含んだ瞬間フレッシュないちごの香りと酸味が口いっぱいに広がり、デリケートな甘酸っぱさのミルクプリンの風味を完熟いちごのソースがさらにひきたてます。



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/207282/LL_img_207282_5.jpg

2層の秘密



ラッピングも充実

ご注文の際、ホワイトデーのリボンラッピング(無料)又は、いちごのモチーフを使用したスペシャルラッピング(324円(税込))をお選びいただけます。ご希望の方にはホワイトデー専用のメッセージカード(無料)もお付けいたします。普段なかなか言えない「ありがとう」、とひきりの完熟いちごミルクプリンを食べると自然とこぼれてくるのではないでしょうか。



画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/207282/LL_img_207282_6.jpg

スペシャルラッピング





■商品概要

製品名 :「ホワイトデーギフトセット」

セット内容:完熟いちごミルクプリン3個、フラワーリース1個

価格 :3,740円(送料込・税込)

配送方法 :冷蔵便

保存方法 :要冷蔵(10℃以下)

消費期限 :完熟いちごミルクプリン:4日

アレルゲン:乳・卵・ゼラチン





■一つひとつ心を込めて育てた私たちの完熟いちごとは

私たちの完熟いちごとは、糖度がピークに達するまで畑でじっくり完熟させた一般では流通しにくいジューシーないちごです。収穫のタイミングをぎりぎりまで待ち、カラーチャート(4)のようにヘタの部分まで十分に熟しているものだけを朝採りしています。



画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/207282/LL_img_207282_7.jpg

いちごのカラーチャート



(1)特に日当たりの良い場所にあるもの

(2)色が美しく濃い赤色に輝いている

(3)形が整っており大きさが一定基準以上に成長している

(4)手に持ったとき、専門スタッフがしっかりと重さを感じられる比重のもの

(古くなったものは水分が減り軽くなっています)



これらの基準を満たしたものを自らの目で見て、触って摘み採ります。

当社では栽培に農薬を一切使用せず、収穫したいちごはすぐに特別な処理で殺菌し、鮮度を保つようにしています。



画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/207282/LL_img_207282_8.jpg

完熟いちごの特徴





■「完熟いちご菓子研究所」について

長く製菓業に携わる中で、毎年冬から春の時期に不満に感じることがありました。それは、洋菓子の主力素材ともいえる「いちご」についてです。私たち菓子専門店は製菓用のいちごを青果市場より仕入れて使用しますが、これらはスーパーなどのいちごと比べ、サイズや形、色が揃っていて比較的日持ちする便利ないちごです。

しかし、時期により天候の影響で収穫地や品種が変わり、クオリティが安定しないため、商品の味にバラつきが生じることがありました。

特にクリスマスや年末年始などの需要期は品薄となり確保に苦労する上、仕入れの相場がとても適正とは言えない価格(通常価格の3~5倍)になります。そして何より違和感だったのは、流通対応の必要性から早期収穫されて、果肉が硬く糖度も十分でない果実を使い続けなければならないということでした。



「菓子専門店である私たちが本当に美味しい菓子を作るには、甘酸っぱくてジューシーな果実本来の美味しさが味わえるいちごを使いたい!」



そこで考え悩んだ末、甘くて酸味もあり、果肉が柔らかくてジューシーな、最高に美味しいいちごを自分たちで作ろうと考えました。高品質いちご作りの巨匠と言われる農業技術管理指導士の宮崎先生に師事し、その指導のもと、旨味が濃縮されたいちごを作るために土づくりから取り組みました。



道のりは容易ではありませんでしたが、様々な問題を一つひとつ解決し、ようやく完熟いちごを収穫できるようになりました。

朝採りの完熟いちごが工房に入ってくると、フレッシュな甘い香りで一杯になります。仕入れたものとは違い、果物の力を感じる香りは、お菓子作りにも力を与えます。また、原料作りの現場がそばにあるという環境は、新しいお菓子のインスピレーションを生み、活気が生まれました。

いちご栽培はとても大変な作業ですが、「原材料の生産」から「お菓子への加工」、「納得できる商品の販売」まで、一貫して責任を持って管理できるようになりました。それは、より一層、製品の安心安全、品質の向上、安定化に繋がり、「完熟いちご菓子研究所」として美味しく高品質な商品をいつでも提供することができるようになったのです。



画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/207282/LL_img_207282_9.jpeg

栽培風景



画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/207282/LL_img_207282_10.jpg

製造風景



■「完熟いちご菓子研究所」の今後の展開

自社農園で生産した完熟いちごの美味しさを多くの方に知っていただくため、百貨店等での催事出店や新たな商品開発に取り組んでまいります。年間を通して美味しいいちごスイーツをご提供出来るよう、安定供給に向けた取り組みも行ってまいります。





■企業概要

法人名 :株式会社谷常製菓

屋号 :完熟いちご菓子研究所

所在地 :〒667-0021 兵庫県養父市八鹿町八鹿1500番地

代表者 :代表取締役 谷 孝之輔

事業内容:いちご菓子の製造販売/菓子製造・販売/いちごの栽培

店舗 :八鹿本店(兵庫県養父市八鹿町八鹿1500番地)

URL :完熟いちご菓子研究所 公式HP

http://www.kanjyukuichigo.com/

谷常製菓 公式HP

http://www.tanitsune.jp/

情報提供元: @Press