雪壁に囲まれた秘密酒場へ


のりくら 雪と氷のEVスナック ロゴ


地のものを中心としたお酒を楽しむ


電気自動車e-NV200を活用

株式会社信州未来づくりカンパニー(本社:松本市安曇、代表取締役:松嶋 豪、以下 信州未来づくりカンパニー)は、地域DMOである一般社団法人松本市アルプス山岳郷(事業所:松本市安曇、代表理事:斎藤 元紀、以下 松本市アルプス山岳郷)との共同事業として2017年度よりスタートした体験型プログラム「のりくら 雪と氷のEVスナック」を、2年目となる今年度は1月11日(金)から営業を開始いたします。

週末限定で営業するスナックでは、雪深い乗鞍高原の冬の静寂の中、お酒とともに友人や地元民とのひとときの語らいをご堪能いただけます。スナックは、グランピング用テントと日産の電気自動車(e-NV200)の電源を活用することで、自然環境に配慮しながら、電気を使った演出や信州ならではのおつまみの調理が可能に。どこか懐かしく、親しみやすいテント内空間で、寒さを忘れ、冬の新たなアウトドア体験としてお楽しみください。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174642/LL_img_174642_1.jpg

雪壁に囲まれた秘密酒場へ





会場は、スキー場や各宿からのアクセスも良好な乗鞍観光センター前。近年、スキー・スノーボード人口減少に伴う観光客減少や日帰りによる宿泊・滞在客の減少といった事象は、乗鞍地区を含め、アルプス山岳郷エリアの大きな課題のひとつ。そこで、昨年度より本プログラムを実施することで、スキー帰りのお客様を中心に、県内外から多くのお客様にご参加いただき、エリア内での新たなナイトライフとして滞在促進につながる取組みに。また、観光客だけでなく、地元の方々にとっても気軽に楽しめる憩いの場としてご利用いただき、今後のエリア内での交流の場として、地域の観光消費額増加に寄与していきます。





■開催概要

のりくら 雪と氷のEVスナック

営業期間:1月11日(金)~3月下旬

毎週金・土・日の3日間

営業時間:OPEN 17:00

CLOSE 金・日 21:30

土 22:00

場所 :乗鞍観光センター前

※ご希望の方は、お泊りのお宿から会場まで電気自動車で送迎いたします。



のりくら 雪と氷のEVスナック ロゴ

https://www.atpress.ne.jp/releases/174642/img_174642_2.png



地のものを中心としたお酒を楽しむ

https://www.atpress.ne.jp/releases/174642/img_174642_3.jpg





■MENU

<ウイスキー>

・マルスウイスキー



<焼酎>

・信濃の香り むぎ



<日本酒>

・大信州 特選純米吟醸

・大雪渓 上撰

・本日の地酒



<ビール>

・信州クラフトビール

・瓶ビール



<ワイン>

・五一わいん(赤、白)

・ホットワイン



<カクテル>

・オリジナルカクテル



<ソフトドリンク>

・ウーロン茶

・グレープジュース



<お食事・おつまみ>

・乗鞍女将特製あたたかおでん

・かも鍋そば/うどん

・乗鞍自家製スモークナッツ

・チョコレート盛り合わせ

・ポテトチップス

・スナック盛り合わせ

・乗鞍自家製チーズ盛り合わせ

・漬物盛り合わせ

・おやき三種盛り

(野沢菜/なす味噌/切干大根)

・そばおやき ネギ味噌添え

・ドライフルーツ盛り合わせ 他



※天候・強風等の理由により、予告なく営業を中止する場合があります。その際はご容赦ください。



詳細は、信州未来づくりカンパニーのHPをご覧ください。

http://shinshu.miraidukuri.jp/





■地域DMO・民間・行政・地域住民が一丸となって取り組むEVプログラム

本プログラムで活用する電気自動車e-NV200は日産自動車から期限付きで貸与していただいたもの。EVからの電源を活用することで、環境に配慮しながら中部山岳国立公園内での調理や電気の演出を可能にしています。

運営は、(一社)松本市アルプス山岳郷と信州未来づくりカンパニーが連携し、乗鞍の地域住民が主体となって実施しています。毎回の会場設営から現場スタッフ、会場の撤去まで、地域住民が担当。提供する食事やおつまみも、地元の女将さんたちが地元の味にこだわって作るおでんやおやきなどがラインナップしており、まさに関係者が一丸となって取り組んでいます。プログラム全体を通して、人・モノ・自然全ての魅力が詰まった冬の新たな体験をご提供します。



電気自動車e-NV200を活用

https://www.atpress.ne.jp/releases/174642/img_174642_4.jpg





【株式会社信州未来づくりカンパニー】

信州未来づくりカンパニーは、

地域に眠る文化・資源を活かしながら、今までにない新しい価値創造を通じ、

地域や企業の豊かな未来貢献をめざす会社です。



信州未来づくりカンパニーは、2017年6月に株式会社ステッチ未来づくり事業部の地域事業会社として設立した法人です。少子高齢化や人口減少、地方の産業衰退等の社会課題が山積する日本の地域。地方創生において地域資源を活かした観光産業の育成が注目されています。観光産業が育つことで、地域経済の循環、雇用促進、その先の移住・定住促進といった様々な課題の解決につながっていくと考えられるからです。私たちは、できるだけ今ある資源を活用しながら、地域の人たちと共に、地域が「稼ぐ観光」を実現できるようにサポートしていきます。特に長野県は、南アルプス・中央アルプス・北アルプスと3つのアルプスに囲まれ、自然という宝物があります。

古くから山とともに暮らしてきた地域だからこそ自然を楽しみ、自然を守り、自然を学ぶことのできる観光体験が提供できるはずです。信州未来づくりカンパニーは、そんな信州の自然を活かしながら、信州の魅力を体験し、癒され、そして明日への活力につながる事業を展開します。私たちは、体験デザインを軸にした、企業・自治体のPRプロモーション支援・マーケティング支援、体験イベント・プログラム開発、事業開発、戦略立案/推進等の領域を中心に事業を推進しています。

情報提供元: @Press