Gen-pakインターフェイス


Gen-pakロゴ

企業向け翻訳サービスを提供する株式会社十印(本社:東京都港区、代表取締役社長:日下部 優、以下 十印)は、Google社の提供するニューラル機械翻訳エンジン(以下 NMT)をセキュアに使用できる「Gen-pak(玄白)」を2018年5月11日にリリースしました。



Google社が2016年11月に発表したNMTは、ディープラーニング技術を取り入れた最新式の機械翻訳エンジンで、難しいと言われていた英語から日本語への翻訳、日本語から英語への翻訳での飛躍的な品質向上を実現しました。情報漏洩の懸念などからビジネスでのクラウド利用を躊躇するお客様も少なくありませんが、Gen-pakでは、Google Translation API経由で翻訳を行うことにより、データの安全性を確保しながら高品質の機械翻訳を利用できます。また、NMTでの訳文は非常に流暢なものの訳語が統一されないという難点がありますが、この点も十印独自の手法T-termにより用語集の適用を実現しています。

なお、Gen-pakの名称は、西洋語から日本語への本格的な翻訳を初めて行ったととされる杉田玄白に由来しています。





■直観的でわかりやすいインターフェイス

ユーザーインターフェイスは、日本語と英語に切り替え可能。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156504/LL_img_156504_1.jpg

Gen-pakインターフェイス



難しい操作は一切必要ありません。テキスト翻訳はもちろん、ファイル翻訳も可能。ドラッグ&ドロップするだけでWordやExcel、PowerPoint形式のファイルを、書式を保持しながらそのまま翻訳できます。

用語集の管理も簡単。ExcelやCSVファイルからの一括登録にも対応予定です。用語集は複数指定して適宜切り替えて使用することができます。

(インターフェイスはアップデートで変更されることがあります)





■ファイル翻訳の対応形式

Microsoft Word(.docx形式)

Microsoft Excel(.xlsx形式)

Microsoft PowerPoint(.pptx形式)

テキスト形式(.txt)

.html形式、.htm形式

PDF形式のファイル翻訳やメール翻訳にも順次対応予定。





■対応言語

現在は、以下の言語に対応しています。Googleが提供している言語についてはすべて対応可能です。

日本語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、中国語繁体字、中国語簡体字、アラビア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ハンガリー語、イタリア語、マレー語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語





■使用料

お客様の用途に応じて、インターネット上のサーバーを経由してご利用いただくクラウド版、お客様専用のサーバーをご提供するオンプレミス版の2種類をご用意しています。

使用料は、クラウド版が月額5千円からの月額制、オンプレミス版は初回のみのお支払いで初期費用100万円から。お客さまの用途に応じて最適なプランを設定いたしますので、まずはご相談ください。各プランの詳細は、十印ウェブサイトをご覧ください。( https://to-in.com/gen-pak )





■試用期間

正式お申し込み前に、30日の試用期間(翻訳文字数:20,000文字まで)を設けていますので、実際の使い勝手をご確認の上でお申し込みいただくことができます。

さらに、本リリースを記念して、5月中にお申し込みの場合に限り、通常トライアル期間の翻訳可能文字数20,000文字を250,000文字までといたします。この機会にまずはトライアルにお申し込みください。(ご希望の場合はmkt@to-in.co.jpまでご一報ください)





■問い合わせ先

メール : mkt@to-in.co.jp

電話番号 : 03-6453-6285 Gen-pak担当まで

受付時間 : 10:00~18:00(月~金:日本時間)

https://to-in.com/gen-pak





■NMT(ニューラル機械翻訳)について

今までの機械翻訳は、登録したルールに基づいて翻訳を行うルールベース機械翻訳、大量の対訳データ(通常「コーパス」と呼びます)を登録し統計的手法により訳文を生成する統計的機械翻訳がメインでしたが、2016年にGoogle社がディープラーニング(深層学習)によるニューラル機械翻訳(Neural Machine Translation、NMT)エンジンを発表。機械翻訳の飛躍的な品質向上が注目を集め、NMTの活用により実務翻訳での作業効率向上が期待されています。十印でも生産性向上について実証的な調査を行っており、2017年のMT Summit(機械翻訳に関する国際学会)にてその成果を発表しました





■株式会社十印について

株式会社十印は、1963年より半世紀にわたり企業向けのドキュメント制作に携わってきました。技術文書の翻訳からスタートし、時代の変化と、お客様のニーズにいち早く対応しながら成長し、現在ではIT分野のローカライズで高い実績を誇り、「ローカリゼーションの十印」として認知されています。

1980年代からは、「言語研究所」を設立し、日本初の機械翻訳プロジェクト Mu プロジェクトに参加しました。

一般社団法人日本翻訳連盟の立ち上げにも関わり、長く会長を務め日本の産業翻訳の発展に貢献してきました。独自の厳正なトライアルを合格した登録翻訳者数は3,000名を超え、IT分野にとどまらず、半導体、自動車、医療・医薬、ビジネス一般、金融など広い分野に対応しています。

現在は、米国・英国・中国・韓国にも拠点を持ち、海外のお客様との取引も多く行っています。





【株式会社十印(日本本社)】

所在地 : 〒141-0031 東京都港区芝5丁目31番19号 ラウンドクロス田町7階

代表者 : 代表取締役社長 日下部 優

事業内容: 1) 翻訳、ローカリゼーション、2) MT翻訳サービス、3) 人材派遣

資本金 : 9,998万円

従業員数: 約70名

電話番号: 03-6453-6282(代表)

URL : https://www.to-in.com

情報提供元: @Press