(左)岡野氏と(右)岡田オーナー、ネームプレート設置後の2ショット

現在、JFL 2ndステージで首位に立つFC今治(愛媛県今治市)は、9月10日のホーム戦より使用可能となるJ3対応、5,000人収容可能のサッカー専用スタジアム「ありがとうサービス.夢スタジアム」のメディア向け内覧会を実施しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/133483/LL_img_133483_1.jpg

(左)岡野氏と(右)岡田オーナー、ネームプレート設置後の2ショット





さらに2017年1月27日より申込み販売を開始したスタジアムネームプレート“夢スタYUMEプレート”の土台のお披露目及びプレートの設置セレモニーを実施。

このセレモニーには、“野人”ことガイナーレ鳥取の代表取締役GM岡野雅行氏も参加しました。

岡田オーナー・岡野氏がそれぞれのメッセージの入ったプレートを土台に設置。

このプレートの売上は、「ありがとうサービス.夢スタジアム」の設備投資に充てられる予定で、ファン・サポーターの皆様に向けて“夢スタYUMEプレート”の購入を通じた観戦環境充実のご協力を岡田氏自ら呼びかけました。



岡田武史オーナー、岡野雅行氏のコメントは以下の通りです。



【岡田武史オーナーコメント】

「この夢スタYUMEプレートは、ご来場いただく皆様のスタジアム体験を少しでも良くしたいという思いで取り組んでいます。ご購入頂き、私たちの目指すワクワクするスタジアムを、皆様と一緒に作っていきたいです。また、このプレートは、私が携わったサッカー選手、著名人など沢山の方にもお声がけしています。もしかすると、ご購入頂いた皆様のお名前の横に、サッカー選手がいたり、上には著名人のプレートがあるかもしれません。ご購入頂いた後は、自分のプレートはどこにあるんだろう?そんなワクワクを提供したいですね。岡野のYAJINスタジアムで集めた1億4千万円を越えるようにがんばらないとですね。ぜひ、一人でも多くの皆様にご購入頂き、一緒に快適なスタジアムを作っていきましょう。」



【岡野雅行氏コメント】

「あの日、ジョホールバルでゴールを決められなかったら、ここで岡田さんと二人で立つことがなかったと思うと不思議な感覚です。僕もYAJINスタジアム建設のために、プレートやブロックを販売し、多くの皆様にお力をお借りしました。当時選手だったので、色々な場面でスタッフも総出でお願いをして、ようやく1億4千万円集めることができました。FC今治の取り組みを僕も応援しています。そして、FC今治がJリーグに昇格されたら、このありがとうサービス.夢スタジアムで試合できる日を楽しみにしています。」



“夢スタYUMEプレート”の詳細は以下の通りです。

http://www.fcimabari.com/support/nameplate_project.html

情報提供元: @Press