36人が犠牲になった2019年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第11回公判が2日、京都地裁で始まり、京アニの八田英明社長が証人として出廷した。八田社長は「当社は人様の作品を盗んだりする会社じゃない。思い込みでこんな事件を起こしたことは断腸の思いだ」と述べた。

 青葉被告は公判で起訴内容を認め、「京アニが自分の小説を盗用した」と主張している。八田社長は「日本の司法制度で、ちゃんとした判決が出ることを信じている」とも語った。【久保聡、水谷怜央那】

情報提供元: 毎日新聞
記事名:「 京アニ・八田英明社長「人の作品を盗む会社ではない」 京アニ公判