【ソウル時事】韓国サムスン電子を中心としたサムスングループは24日、2026年までの5年間に総額450兆ウォン(約45兆3000億円)を投資する計画を発表した。半導体や次世代技術分野などを強化するため、投資額は過去5年間より30%超引き上げた。  半導体メモリー分野の投資では、新素材などに関する研究開発(R&D)を重視。先端技術の早期実用化につなげる。ファウンドリー(受託製造)分野では回路線幅の超微細化に取り組む。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 5年間で45兆円超投資=半導体、次世代技術を強化―韓国サムスン