【ニューヨーク時事】今年6月に行われる国連安全保障理事会の次期非常任理事国の改選(任期2023年1月~24年12月)で、日本がアジア太平洋地域の統一候補となったことが1日、分かった。同地域の枠を争っていたモンゴルが立候補を取り下げた。これにより、日本の非常任理事国入りが濃厚となった。当選すれば12回目で、自国が持つ国連史上最多記録を更新する。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 日本、安保理改選の統一候補に=12回目の非常任入りへ