年末恒例の中央競馬のGIレース、第66回有馬記念(1着賞金3億円)は26日、中山競馬場の芝2500メートルコースに16頭が出走して行われ、横山武史が騎乗した単勝1番人気のエフフォーリアが2分32秒0で優勝した。  2着は5番人気のディープボンド。今回が引退レースで、2番人気のクロノジェネシスは3着にとどまり、宝塚記念と有馬記念を合わせて史上初となるグランプリ4連覇はならなかった。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 エフフォーリアが優勝=クロノジェネシスは3着―競馬有馬記念