気象庁の束田進也地震津波監視課長は8日未明、千葉県北西部で起きた最大震度5強の地震について記者会見し、「内閣府が想定する首都直下地震より(震源が)深く、規模がマグニチュード(M)5.9と小さい」と話した。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 「首都直下」より深く小さい=プレート境界付近の地震か―気象庁