政府は1日の閣議で、風力発電所の建設に向けた国による環境影響評価(アセスメント)について、義務付けの対象となる出力規模の要件を現行の「1万キロワット以上」から「5万キロワット以上」に緩和する政令を決定した。31日に施行する。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 風力発電のアセス要件緩和=5万キロワット以上に―政府