株式会社KOBE STYLEは、2023年7月19日(水)~20日(木)に東京ビッグサイトにて行われた展示会(リフォーム産業フェア)で、新バスルームライン『routine(ルーティン)』を初披露しました。また、本製品を2024年に発売します。

※下記の製品仕様は現時点での情報のため、変更となる可能性がございます

セミオーダータイプの浴室&洗面化粧台
■新商品『routine(ルーティン)』とは?
フルオーダーでのキッチン&バスルーム製作を手がけてきたKOBE STYLEが提案する、セミオーダータイプの浴室&洗面化粧台です。

■素材へのこだわり ーインテリア性の高い空間をめざしてー
<浴室>
◆タイル貼りの壁・床
ポルトガル最大のタイルメーカー「revigres(レヴィグレス)」のFLINT(フリント)シリーズを中心に、19種類の色・柄からスタートします。こちらのメーカーのタイルは、世界遺産になった建築物へも採用されており、美しい見た目と高級感あふれる質感が魅力です。

◆水栓金具
リゾートホテルでよく見かけるオーバーヘッドシャワーがついたものなど、海外メーカーを含めてセレクトしています。

◆バスタブ
形状が美しいだけでなく実用性も重視し、肩までしっかりお湯に浸かれる浴槽を展開します。

<洗面化粧台>
◆カウンター
見た目に高級感があり、手入れもしやすい人工大理石を採用しています。

◆ボウル
以下の3タイプをご用意しました。
1. カウンター一体型(オリジナル品)
2. アンダーカウンタータイプ(セレクト品)
3. ベッセルタイプ(セレクト品)

◆扉材
スペインのメーカーAlvic(アルビック)社のメラミン化粧板「Zenit(ゼニット)」を採用。シルキーな質感で指紋が付きづらく、色出しの良さが魅力です。

■造りへのこだわり ー手に届く価格で美しさと使い勝手を追及ー
<浴室>
◆価格
あらかじめパーツがセットで製造されるユニットバスであるため、在来工法で作るバスルームよりも安価で、工期も短く済みます。またユニットバスの特徴である高い防水性もあり、2階以上のフロアへの施工が可能です。

◆サイズ
ニーズの多い「1616」「1618」「1620」の3サイズ。

◆設計
浴室と脱衣洗面所の壁・床に浴室内と同じタイルを使用することで、一体感のある空間作りができます。また、浴室と脱衣洗面所の間にサッシを入れて、ドアと壁をガラス製にすることも可能で、解放感とホテルライクな高級感を演出できます。

<洗面化粧台>
◆形状
洗面スペースが広く見えるフロートタイプ(引き出しタイプ&カウンタータイプ)を企画しています。

◆収納
収納力をお求めの方には、床置きタイプの収納ボックスもご用意しています。

◆装飾
鏡・収納・ボウルがセパレートになっており、必要な部分を取捨選択できます。鏡は気に入ったものを単体で使用したい、自分で選んだ照明を洗面の壁につけたいという、お好みに合わせたオーダーにも対応可能です。

■こんなニーズをお持ちの方におすすめ
・海外のホテルや住宅のような雰囲気のバスルーム空間を実現したい方
・インテリアや雑貨が好きで、それらに合う設備空間としての洗面化粧台をお探しの方
・バスルームを機能性だけではなく、リラックスできる「居室」としても楽しみたい方

<製品概要>
製品名  :セミオーダーバスルーム
ブランド名:routine(ルーティン)
参考価格 :浴室250万円程度~(税込)
      洗面化粧台30万円程度~(税込)

(画像はプレスリリースより)

【参考】
※公式サイト
https://kobe-style.co.jp/
情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 世界遺産にも採用された高級感あふれるタイル貼り!セミオーダーのバスルーム『routine(ルーティン)』 2024年に発売決定