駅から直結でショッピングにも便利
株式会社プリンスホテルが運営する「川越プリンスホテル」(埼玉県川越市)が、2020年6月13日に「KoeDish(コエディッシュ)」の販売をスタートしました。

西武新宿線「本川越駅」直結の「川越プリンスホテル」は東武東上線「川越市駅」まで徒歩約5分、JR線「川越駅」までは徒歩約10分とアクセス良好。付近にはショッピングモールや百貨店、スーパーもあります。

プロ野球が開幕する2020年6月19日からは、客室で試合をゆっくり観戦できる特典付き宿泊プランを販売。埼玉西武ライオンズのコラボルームに宿泊できるプランもあります(1日1室限定)。

地元の魅力を再発見できる充実のメニュー
9階の「ブッフェレストラン エトワール」で提供される「KoeDish」は、取り扱いが減っている地元食材の特性を生かしたメニューで地域を盛りあげ、生産者を応援したいという想いが込められた新サービス。

川越市を拠点とした「コエドブルワリー」が製造するCOEDOビール、川越で250年続く蔵元「松本醤油商店」の醤油や埼玉県産の野菜を使用したコース仕立ての料理を好きなだけ食べられます。

提供される料理は「彩りサラダと埼玉県産野菜のソテー」「COEDO紅赤ビールを使用した豚肉の和風カルボナード」「はつかり醤油のスペアリブ」など。ライブキッチンで調理される料理や、シェフが目の前で仕上げる スイーツプレートなどもあります。

安全・安心面に配慮して、ブッフェスタイルではなく、食べたい料理をテーブルからオーダーする形式となっています。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※株式会社プリンスホテルのプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp

※株式会社プリンスホテル
https://www.princehotels.co.jp


情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 「地域食材」を食べて応援!新スタイルの食べ放題