意外とイケメンが多い



カッコイイ男性が好きな女性は多いですよね。

見ているだけで癒されたり、隣に連れて歩く事で優越感があったり、顔を見ているだけで幸せな気分になります。


そして少しくらいの理不尽な事やわがままは顔が良いから許せてしまう、またはひどい事を言われても許してしまう、という女性もとても多いなと感じます。


不思議な事に、イケメンに意外とDV男子が多いのは事実です。
「カッコイイ!」というだけでちやほや持て囃されてきた人が多く、そのじつ自分に自信がない場合も多いのです。


自信のないイケメン君は、傷つく事も恐れています。

俺はこんなにイケメンなのに他の男に取られたらどうしよう、などと心配になります。


過去に浮気された経験がある場合は、それがトラウマになっていることもあります。

トラウマがあったり自信の無い人は、自分だけに矢印が向いていないと不安になりがちです。


DV男子を見極めるポイントは、カッコイイのに彼女いない暦が長い、「俺が俺が!」「自分はすごいんだぜ!」というアピールが多い、などがありますが一番は行き過ぎた束縛を行うことです。


お付き合いする前にはわかりにくいかも知れませんが、DVを発揮される前に少しずつ距離を置くのが無難です。

彼の「俺はすごいんだぜ!」というアピールは真に受けないようにしましょう。


カッコイイのに優しくて、自分の家族やお友達に気遣いもしてくれて浮気もしない!

そんな素敵な彼氏を見つけたいですね。


「顔だけで選んで失敗した…」という事にならないよう、お付き合いの前に少し時間をかけてよく観察しましょう。


もちろん本当にカッコ良くて優しくお金もあるという申し分のない男性がいるのも事実です。

是非そんな男性を見極め、素敵な男子に大切にされるような女性になれるよう“人を見る目”と“自分自身”に磨きをかけましょう。


大声を出す、理不尽な八つ当たりや物にあたる



付き合う前はとっても穏やかだったのに、ある日突然「こんな小さな事でそんなに怒る?」と驚くほど、人前で大声で怒鳴ったり、罵倒したりするのがDVのサインです。


もちろん場所や相手の状況などの配慮が全くないというのも、見極めるポイントのひとつです。

些細な事でケンカになって、近くの物を投げるなどの行動があったら注意深く観察していきましょう。


DV気質のない優しい彼は基本的に彼女の事を考えて大切にしているので、自分が投げた物が当たって怪我をさせてはいけないという理性が働きます。

そのため、意図的に物を投げたりする事はないでしょう。


DV気質を持ち合わせている場合、物に八つ当たりしている間はまだ理性が働いていると言える状態と言えます。

しかし、理性が働かなくなるのも時間の問題かもしれません。言葉の暴力が出てきている場合も同じです。


相手の悪いところを指摘したり、仲良くしていく為の改善案などを考えてくれるなら、DV気質なしの男子と言えます。


例えば相手の人格を否定するような言葉である「お前は使えない」「価値の無い人間だ」「人生負け組」など、よく分からない誹謗中傷を行うようなら要注意のサインです。


最初は言葉の暴力から始まり次に物に八つ当たりし、最後は手を上げるなどの暴力行為にエスカレートしていきます。

まだ自分に降りかかっていない間によく考え、どんなにイケメン君でも彼氏候補から除外しましょう。


束縛がすごい



行き過ぎた束縛は超危険なサインです!

付き合い始めはこの束縛がないとちょっと寂しい気持ちにもなりますよね。


「心配だから早く帰って来て!」「どこにいるの?」「誰といるの?」なんて言われるとキュンキュンしちゃう女性も多いのではないでしょうか。

「心配されてて嬉しいな♪」と思いますよね。


でも行き過ぎた束縛はとても危険なのです!

「LINEの返信が遅い!」「どこ行ってたの?」「どうせ男にちやほやされてたんだろ?」としつこく言われ始めたら注意が必要です。


その後は、“心配”ではなく意味不明な謎の束縛の幕開けの始まりです。


「俺の前以外で化粧をするな!」「香水つけるな!」「ネイルするな!」「スカート履くな!」「俺という者がありながら、今日は誰に色目を使うんだ?」などと言い出したら完全にDV気質ありです。


携帯電話を勝手に見て、男性の名前に反応し「この男は誰だ?」「可愛いとか言われたのか?」とどんどん被害妄想が膨らみ、勝手に激怒していきます。


実際に、DV気質の男性とお付き合いしていた女性が実際に言われた謎の束縛には共通点があります。

一貫していたのは「俺の前以外では化粧するな!」でした。


「ちょっと実家に寄ってくるね!」と言った彼女に対し、「本当はお父さんと何かあるんだろ!」と普通では考えられないような事を言われたという女性もいます。

絶えられない程の束縛をされる場合は、早めに見切りをつけたほうが良さそうです。


こういった男性の場合は“別れ”を切り出すと、急に泣いたり激怒したりと精神が不安定になり、無理に別れようとするとストーカーにもなりかねませんので、別れる時にも注意が必要です。


家族や友人に相談し、場合によっては警察に相談する、身の危険を感じた場合はシェルターへ非難する事も大切です。

大変な事態になってしまう前に、まずは彼の束縛の度合いを観察してみてくださいね!



あなたの周りに当てはまる人はいませんか?

DV男子の虜になってしまうと、「私がいないとこの人ダメなの…」という魔のループに入り込んでしまいがちです。

日々DVを受け誹謗中傷されていても、「彼の言う通りにできなかった私が悪いからDVではない」と感覚が麻痺してしまう事も。


そうなる前にしっかり見極めて、思いやりのある素敵な男子と幸せをつかみましょう。

情報提供元: myreco
記事名:「 こんな男性は「DV男子」率高め!?元キャバ嬢が教えるDV男子の特徴3つ