喧嘩しても火に油を注がない



愛され体質の女性は、ひょっとすると喧嘩上手なのかもしれません。


お付き合いしている以上、喧嘩を完全回避することはできません。むしろ、ぶつかることでお互いの知らない部分を知っていくプロセスでもあります。


ただし、いずれ仲直りできるとしても、彼の気持ちを傷つけるような発言をしたり、行動をしたりすると、それはまさに火に油を注いでいる状態になってしまいます。


たとえば喧嘩をしたら必ず話し合う、LINEでは話し合わないと、自分の中で決めておくだけでも状況は変わってくるでしょう。


話し合いのときに一方的に喋らない



喧嘩をしていなくても、これからについて話し合うときは出てきます。そのときに一番気をつけたいのは、一方的に喋りすぎないこと。


これは筆者の失敗談ですが、かつて付き合っていた人は、話し合いには応じるものの、すぐに「だんまり」をする人でした。


筆者はその数十秒以上にもわたる沈黙に耐え切れずに、いつも自分の意見を伝えることしかしていませんでした。

ところがある日、恋愛のノウハウ本を読んでみると「沈黙を破ってはいけない」と、そこには書いてあったのです。


たしかに話し合いというよりも、ただ自分の意見を彼に伝えていただけだったと反省しました。きっと同じように反省したくなる方も多いはずです。


愛され体質を目指すなら、ずっと黙っている彼から話を引き出してあげる方向で考えてあげないといけないのかもしれませんね。


不定期でもいいから手紙を書く



学生時代のときの話です。後輩(男性)が彼女とうまくいかずに悩み続けていました。筆者が彼女に何をしてほしいのかと尋ねたところ、彼からは意外な答えが返ってきたのです。


「忙しくても会えないのは仕方がない。でも手紙くらいは書いてほしい」と彼は言ったのです。では、この彼が筆まめかというと、決してそうは思えませんでした。


しかし、スマートフォンが普及してメールやLINEなどで気軽に連絡が取れるようになった今も、いざというときに効力を発揮するのは、もしかしたら手紙なのかもしれません。

愛され体質を強化したいなら、たとえ不定期でもいいから手紙を書くことが大切です。


字が汚くても文章が得意ではなくても、丁寧に手紙を書くことで伝わる思いがあるのです♡


高価な贈り物はしない



ある女性は大学を卒業してから、バリバリのキャリアウーマンになっていました。
彼にも良かれと思って、ハイブランドのバッグをプレゼントしていたそうなんです。


しかし、彼がそのバッグを使う姿を見ないまま、破局してしまいました。彼としては「このお金があるなら、二人で旅行にでも行きたかった」そうなんです。


こちらは「普段お世話になっているから」という想いで高価な贈り物を選んだとしていても、相手がどう受け取るかは、また別の話です。


とくに男女の関係においては、あまり自分の年収が高いことを見せびらかさない方が、もしかしたら、二人の関係を維持するうえでは重要なのかも。


相手にとって負担になっているなら、高価な贈り物ではなく、あくまでも今の彼が喜びそうな実用性・機能性あるもの、あるいはコスパ的にいいものをギフトとして選んであげると、もっと喜んでもらえるでしょう。



愛され体質になるためには、自分なりに考え、行動に移していきながら、彼が喜ぶこととそうではないことの法則を見つけていく必要があります。

失敗しても、そのあと気をつければいいだけ。ひとりよがりの愛情表現にならないように気をつけましょう!

情報提供元: myreco
記事名:「 “愛され体質”になりたい♡「ずっと俺の側にいてほしい!」と思われる女性の特徴4つ