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赤ちゃんが産まれて最初の年は記念すべきことがいっぱい!子どもの成長を願ったり、それまでの成長具合を残せる写真撮影は多くの家族がしていると思います。そんな記念写真撮影で「今ならもうちょっと冷静でいられたかな…」と感じる産後ハイの体験とは?
赤ちゃんが産まれて最初の1年は記念日が多く、専門店で写真撮影をしてらうご家族も多いのではないでしょうか?
我が家も近所にある写真館を利用しています。そこは衣装がたくさん用意されており、何回着替えても、何枚撮ってもOKというシステム。
一番最初に訪れたのは、長女のお宮参りの時でした。
お店にいくとまず衣装を選びます。
赤ちゃんは何を着てもかわいい♪あれもこれも着せたくなります。
結局、お店の方にすすめられるまま、
・ドレス2着
・着物
・着ぐるみ1着
を選びました。
撮影が始まると、子どもの機嫌を見ながら何パターンも背景や衣装を変え、「本当に」たくさんの写真を撮ってくれます。
最後に撮った写真を見ながら、商品を決めていくわけですが、そこはさすがプロ!いろいろな商品を勧めてきます。
どれもお値段は比較的高め。でも娘が写っているものをみるとどれも良く感じて、欲しくなってしまうんです!
ダメ押しの一言は「買っていない写真のデータは全て消えてしまいます」。
我が家の利用している写真店では、データだけの購入をすることができません。
これを聞くと、
・せっかく撮ってもらったのに消えちゃうの?
・とりあえず1衣装に対して1枚ずつは買ったほうがいい?となってしまうんです。
結局、財布のヒモは緩みに緩み、予算を遥かに超える金額を使ってしまいました。
産後ハイもあって、特に1人目の娘の時は最初の1年の購入額がすごかったです。
もちろん写真館で撮った写真はどれも良い記念になっていて、高額な支払いをしたものも後悔はありません。
ただ購入しなかった写真がどんなものだったかも覚えていない、というのも事実。
写真の枚数で愛情が決まるわけではないので、必要以上に購入する必要はないと思います。