この春から新生活が始まりますというヒトも、きっと多いことでしょう。そんなスタートを軽やかに迎えるためにも、街でもフィールドでもフィットする、カバン選びにはこだわりたいところです。アーバンアウトドア派のボクらの場合、ここは「バックパック」と「トート」の決め打ちで間違いなし!

ということで、背負ったり、肩掛けしたり、手持ちしたり、使い勝手の良さだけじゃなく、春キブンを盛り上げてくれるルックスも備えた、日常使いの注目作を集めてきました!! 

01. L.L.Bean(エル・エル・ビーン)

Boat and Tote M ¥9790、L ¥10890

エル・エル・ビーンが誇るマスターピースのひとつ、ボート・ アンド・トートから、春気分を盛り上げる新カラーが到着。サイズ違いで揃えるのもおすすめ。

(問)エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター tel:0422-79-9131 www.llbean.co.jp/

02. THE NORTH FACE PURPLE LABEL(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル)

Mesh Day Pack ¥20900

メッシュバッグはトートが主流のなか、まわりとカブりたくないヒトにオススメなのがデイパックタイプ。太めの糸で編み上げたポリエステルメッシュを使用しているため、たっぷり荷物を詰め込んでも安心。

(問)ナナミカ マウンテン tel:03-6416-3012 www.nanamica.com/store_mountain/

03. MIS(エムアイエス)

MULTI TOTE BAG ¥24200

ミリタリーライクなルックスが特徴のマルチトート。両サイドのストラップを絞ることで、シルエットや容量が調整でき、ウレタンコーティングを施したコーデュラナイロンを使用しているため耐水性も高い。

(問)カメイ・プロアクト tel:03-6450-1515 www.kamei-pro.co.jp/

04. F/CE.®(エフシーイー)

ONEDAY TECHNICAL TRAVEL BACK PACK ¥37400

エフシーイーらしいアーバンなデザインに、機能的なギミックが詰め込まれた傑作的モデル。ショートトリップから日常まで、シーンを選ばず頼れる相棒になること間違いなし。 

(問)エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ tel:03-6452-5867 fce.tools/

05. and wander(アンドワンダー)

Dyneema Tote ¥27500

防水性に優れた軽量素材のダイニーマコンポジットファブリックを採用するバッグは、手持ち、肩掛け、斜めがけの3WAYで使用可能。カラビナで吊り下げられた同素材のミニポーチもセットになっている。

(問)アンドワンダー tel:03-5787-3460 www.andwander.com/

06. SAVOTTA(サボッタ)

JÄÄKÄRI M ¥28600

フィンランド国境警備隊のライトボーダーパトロール用バックパックを改良した逸品。モールシステムのウェビングにより、ポーチやギアを外付けできる。こちらは待望の新色モデル。

(問)アンプラージュ インターナショナル tel:072-728-2781 upioutdoor.com/

07. Patagonia(パタゴニア)

Black Hole Tote 25L ¥8800

リサイクル・ポリエステル素材のリップストップで作られた、軽量かつ丈夫な中型トートバッグ。見た目以上の収納力を誇るメイン荷室は、シンプルなフックで閉じることができる。

(問)パタゴニア日本支社 カスタマーサービス tel:0800-8887-447 www.patagonia.jp/home/

08. PAAGOWORKS(パーゴワークス)

RUSH30 ¥25300

オーバーナイトでのファストパッキングに特化したモデルで、独自の高重心設計により、理想のバランスと背負い心地を実現。ショルダーベルトやトップスタビライザーにより、フィット感も自在に調整できる。

(問)パーゴワークス tel:042-312-2865 www.paagoworks.com/

09. hobo(ホーボー)

NYLON 2WAY BAG ¥25300

長さの異なる2種類のストラップが用意されたシンプルなナイロントート。マチが広いため見た目以上の収納力を誇る。軽量ながら耐久性に優れているため、キャンプギアを入れてフィールドに持ち出すことも可能。

(問)ベンダー tel:03-6452-3072 vendor.co.jp/

10. ARC’TERYX(アークテリクス)

Arro 22 Backpack ¥29700

定番のアローシリーズの22Lモデルのデザインが一新され、よりスタイリッシュな佇まいに。パッド入りのスリーブも内部にあるので、カジュアルな通勤スタイルに活用するのもあり。 

(問)アークテリクス カスタマーサポートセンター tel:03-6631-0833 arcteryx.jp/




11. THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

BC Fuse Box Eco Tote 各¥6600

外遊び好き御用達のBCシリーズから、軽量なポリエステル素材のエコトートが登場。付属の収納ポーチが、ミニチュアサイズのバックパック型になっているという遊びゴコロも魅力。 

(問)ゴールドウイン カスタマーサービスセンター tel:0120-307-560 www.goldwin.co.jp/

12. and wander(アンドワンダー)

Sil daypack ¥19800

薄手のコーデュラナイロンを使った18Lサイズのデイパックは、軽量かつパッカブル仕様のため、旅シーンのサブバッグにも最適。巾着スタイルのトップとは別に、斜めのジッパーで内 部にアクセスできる。

(問)アンドワンダー tel:03-5787-3460 www.andwander.com/

13. NORDISK(ノルディスク)

TOOL TOTE BAG ¥19800

外側のポケットも充実しているツールトートバッグは、その名の通り、さまざまなツールを小分けに収納できる。重量のあるギアも入れられる丈夫な作りなので、キャンプで活躍す るが、デイリーに使うのもあり。

(問)アルファPR tel:03-5413-3546 alpha-tokyo.com/

14. MOUNTAIN RESEARCH(マウンテンリサーチ)

MT PAX ¥47300

大人気のスリムパックが春夏仕様にアップデートされ、着脱式のアウターポーチがメッシュバージョンに。お馴染みのヌメ革パッチには、今季のTシャツにも採用される“Aライズ”を刻印。

(問)…..リサーチ ジェネラルストア tel:03-3463-6376 sett.co.jp/shop/index.jsp?dir=/432

15. CMF OUTDOOR GARMENT(シーエムエフ アウトドアガーメント) 

3DAYS TOTE BAG ¥44000

その名の通り、3日間の旅シーンでの使用を想定したトートバッグ。たっぷりと収納できるメインコンパートメントとは別 に3つの外部ポケットがあるため、1日1ポケットで日用品を小 分けしていく使い方も◎。

(問)ロストヒルズ tel:03-5830-6225 losthills.jp/

16. mont-bell(モンベル)

U.L KNAPSAC ¥3080

13Lの容量ながら、わずか39gという驚異の軽量性を実現したナップサック。薄手のナイロン生地は、引き裂き強度に優れ ているため安心して使える。コンパクトに収納できるポケッタブル仕様。

(問)モンベル・カスタマー・サービス tel:06-6536-5740 www.montbell.jp/

17. KELTY(ケルティ)

PICNIC TOTE ¥13200

人気のヴィンテージラインからリリースされるピクニックトート。マチが広いので、大きなお弁当も傾けずにそのまま収納でき、ボトム部と前後にウレタンパットを備えているためしっかり自立する。

(問)アリガインターナショナル tel:03-6659-4126 www.arg-intl.jp/

18. GREGORY(グレゴリー)

DAYPACK ¥26400

1977年に登場して以来、ほぼデザインを変えることなくリリースされ続けている永遠の定番モデル、デイパック。26Lという普段使いに最適なサイズ設計のため、デイリーに愛用でき る。

(問)グレゴリー/サムソナイト・ジャパン tel:0800-12-36910 www.gregory.jp/

19. PORTER(ポーター)

2WAY TOTE BAG ¥46200

随所にミリタリーモチーフのディテールを落とし込んだ、パ ルスシリーズの2WAYトートバッグ。本体正面に斜めに配置されたウェビングテープは、実用性とデザイン性を両立させる機能美あふれるディテール。

(問)ポーター 表参道 tel:03-5464-1766 www.yoshidakaban.com/index.html

20. Klättermusen(クレッタルムーセン) 

Fjorm 18L ¥26400

クレッタルムーセンらしい上品なカラーリングと、洗練され たディテールワークが特徴のバックパック。防水性や機動力に優れたファストトレッキング用のアイテムながら、日常使いにも最適な18Lサイズ。

(問)スプートニク tel:045-319-4240 sputnikshop.jp/collections/klattermusen

Photo/Shouta Kikuchi
Styling/Tomoyuki Sasaki
Text/Masatsugu Kuwabara


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情報提供元: GO OUT
記事名:「 機動力か収容力か? この春ヘヴィロする、バックパック&トート20選。