暖房器具の永久定番ともいえる石油ストーブ、ブルーフレームヒーターでお馴染みのAladdin(アラジン)と、製造元だった「千石」が融合した新ブランド「Sengoku Aladdin(センゴクアラジン)」。


2018年秋にブルーフレームヒーターのデザインを踏襲したカセットガス式の小型ストーブが大きな話題となったのは記憶に新しいところですが、そんなセンゴクアラジンからまたも要注目なアイテムがリリースされるよう!



まるで日本の伝統的なコンロとも言える“火鉢”や“七輪”を融合させたような、何ともユニークなデザインのこちら。2019年の展示会にて発表となった全く新しいガスコンロなんです。



燃料はセンゴクアラジンの得意とするカセットガス式。焼き網も付属するようで、魚やお餅を焼いたり、お湯を沸かしたり、エイヒレやスルメイカを炙ったりと、ちょっとした調理によさそう!



ビビッドなカラーや丸みのあるフォルムの可愛らしいデザインで、キャンプサイトに置いておくだけでアクセントになってくれるはず!


価格や発売など詳細こそまだ発表されていませんが、ビジュアルを見ただけでもすでに物欲がくすぐられます。家でも外でも食卓を盛り上げてくれる新たなギアとして、大ヒットの予感! 続報を楽しみに待ちましょう!


 


情報提供元: GO OUT
記事名:「 火鉢?七輪? センゴクアラジンから全く新しいガスコンロが出るらしい!