人生の折り返し地点である40歳。それなりに人生経験を積み、会社では中間管理職でベテラン扱い……。でも実は、自分の人生はこのままでいいのか、自分にとって幸せとは何なのか、ふと考える瞬間もあることでしょう。周りに流されず、自分の力で幸せになるために、40歳からでもできることをご紹介します。



 



 



 



■“脳内麻薬”エンドルフィンを放出させる




エンドルフィンは、楽しいという感覚で放出されるホルモンで、モルヒネの6.5倍の鎮痛効果があり、脳内麻薬とも言われています。中でも本能に関係する、食欲、性欲、睡眠欲、顕示欲など本能が満足すると最も分泌され、感極まるほどになる場合も。



 



エンドルフィンにより、脳内は活性化され、思考力、創造力、記憶力、集中力などの脳の機能が向上、精神的ストレスを緩和し、幸福感を満たします。また、免疫細胞の防御力を高め、老化を遅らせる効果もあります。




エンドルフィンを良い状態で放出させ続けるためには、精神レベルでの欲求を満足させることが重要だといわれています。自然と、心と身体の健康につながる習慣とは?



 





もっと詳しく知りたい方はコチラ>>“脳内麻薬”エンドルフィンの正しい使い方



 



 



 



 



■「幸せ」と「自由」の定義を自分で決める




働いて、税金や年金保険料を納めて、家を買って、子供が産まれて、育てて、社会に送り出して……全部「普通」に思えるかも知れないけど、これって実は「凄い」ことなんだなって最近ずっと考えている。



 



妻のことを、子供のことを、育ててくれた両親や親族のことを思う時、どうして僕の人生を「普通」のひと言で片付けられるだろう。損得勘定ではなく、ただお互いの「健康」と「幸せ」を祈り会える大切な人達と過ごすその日々を、どうして「つまらない」などと言えるだろう。




現状に満足していて努力を怠ると軌跡を起こすことはできないかもしれませんが、今の自分のふつうはもしかしたら他人からみたらとても「幸せ」なことかもしれない…人生は考え方ひとつですが、「幸せ」と「自由」を他人の手にゆだねないことが大切だと著者は述べています。



 





もっと詳しく知りたい方はコチラ>>「幸せ」と「自由」を他人の手に委ねるな!



 



 



 



■「欲望」に忠実に、貪欲に生きる




超一流の人はとにかく「どん欲」だ。ここでの「どん欲」とは、単なる物欲や金欲、所有欲のことではない。いい仕事をしたい、人のためになる人間になりたい、さらには、自分自身を限りなく成長させていきたいという欲のことだ。「今の仕事は天職だ!」「部下が育つ喜びは何物にも代えがたい」「営業で抜群の実績をあげた」……こんな風に毎日をいきいきと生きている人の欲は、十分満たされている。しかしそうでないのなら、自分の心の内にしまいこんでいる「欲望」と真剣に向き合ってみることだ。




自分の人生なんてこんなもんだと、どこかで諦め、妥協の毎日を送っている人は、自分の欲望を思い出してみませんか。まずは、欲しいものを思いつくだけ書いてみるところからスタートするといいそうですよ。



 





もっと詳しく知りたい方はコチラ>>40歳からでも遅くない! あなたの「欲望」が今すぐかなう7つのコツ



 


情報提供元: citrus
記事名:「 40歳からでも遅くない!自分のチカラで幸せをつかむ方法