国内外の大企業で社内研修に採用された食べる瞑想
1月27日、心を調える食べ方を紹介する新刊『食べる瞑想Zen Eating(ゼン・イーティング)のすすめ 世界が認めた幸せな食べ方』が笠間書院より発売された。

著者はZenEating代表で中央大学客員研究員、ウェルビーイング顧問のももえ氏。四六判、256ページ、定価は1,800円(税別)である。

頭や心のモヤモヤが晴れる5つのプログラム
大学で禅などを研究していたももえ氏は、大手企業に勤務するようになると多忙から心身の不調を感じるようになってしまった。思い立って退職して2年間インドへ移住、瞑想によりのんびりした日々を過ごす。ただ、帰国してからは十分な瞑想の時間を設けることはできなくなってしまったという。

しかし、そんな日々でも食事の時間だけは、瞑想しているかのように、心が落ち着き、瞑想の姿勢を取らなくても「瞑想的」に過ごせば心が調うことに気付くことになる。

禅や瞑想という言葉から、断食、精進料理、ベジタリアン食のような食事を思い浮かべるが、新刊では「何を食べるか」よりも「どう食べるか」を重視する。頭や心のモヤモヤが晴れる5つのプログラムを掲載。一部のページに記載されている2次元コードにより、音声ガイドが聴けるようになっている。

(画像はAmazon.co.jpより)


【参考】
※食べる瞑想Zen Eatingのすすめ 世界が認めた幸せな食べ方 - 書籍検索
http://shop.kasamashoin.jp/bd/isbn/9784305709806/

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 食事も人生も、もっと美味しく 幸せな食べ方「Zen Eating」