成城石井は創業95周年の取り組みとして、日本ならではの四季の旬の魅力をお客様にお届けする「四季プロジェクト」を実施しております。

今回の四季プロジェクトのテーマは、秋の味覚の代表格「いも・栗・かぼちゃ」。

四季の中でも収穫の最盛期を迎える秋は、“実りの秋”とも言われ、この時期ならではの味覚を味わう習慣が根付いています。

そこで今回はバイヤーが日本各地をめぐり、実りの秋を彩る旬の食材を発掘。生産量の少ない貴重な「国産栗」をはじめ、北海道産の「栗かぼちゃ」や糖度が高くしっとりした食感の「紅はるか(さつまいも)」などを中心に、生産者の皆様が丹精込めて作った国産素材を贅沢に使用しました。

セントラルキッチンのパティシエやシェフ渾身の自家製デザート・惣菜をはじめ、焼き菓子やスプレッドといったオリジナル商品など新商品18品を開発。

10月14日(金)より、「ほくほく秋の味覚フェア」として最大30品をご提案いたします。

この機会に、秋の恵みを一挙に味わうことができる成城石井ならではのラインナップをぜひご堪能ください。

株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区北幸、代表取締役社長:原昭彦)は、2022月10月14日(金)より、『四季プロジェクト「いも・栗・かぼちゃ」編』を開始し、成城石井199店舗全店で「ほくほく秋の味覚フェア」を開催いたします※。

一部の商品はオンラインショップ 「成城石井.com」でも販売するほか、当社が運営するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」でも限定メニューをご提供いたします。

※店舗により取扱商品が一部異なります。

■豊かな秋の恵みをバイヤーが日本各地で再発掘!

美しい四季と、その季節にしか食べられない各地の希少な食材があふれている日本。

その中でも秋は、様々な作物が収穫の最盛期を迎えることから“実りの秋”とも言われ、この時期ならではの恵みを楽しむ習慣が根付いています。

“コロナ禍の影響や国際情勢の変化により海外買い付けが難しい状況下だからこそ、日本の四季を感じる旬の食材の魅力を再発掘し、そのおいしさをお届けしたい”という思いで取り組んでいる成城石井の四季プロジェクト。

第3弾となる今回のテーマは、実りの「秋」ならではの恵みであり、年々お客様からの人気が高まる「いも・栗・かぼちゃ」に注目いたしました。

バイヤーが日本各地で出会い、生産者の皆様が丹精込めて作った国産素材をふんだんに使用してバリエーションに富んだ新商品を開発。

これらをお届けする「ほくほく秋の味覚フェア」を、10月14日(金)より成城石井199店舗全店にて開催いたします。

一部数量限定の商品も新登場するほか、当社が運営するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」6店舗全店でも限定メニューをご提案いたします。

■旬の時期こそ味わいたい!国産素材にこだわり、厳選された「いも・栗・かぼちゃ」を使用

「栗」は秋の味覚の代表格とも言われ、定番のモンブランから栗ご飯まで、世代を問わず人気の食材です。

この時期ならではの旬の味覚である一方で、後継者不足や昨今の不作の影響により、国内の生産量は年々減少しています。今回「貴重な国産栗の魅力を、より多くのお客様にお届けしたい」という想いのもと、バイヤーが日本各地をめぐる中で茨城県産の栗と出会いました。

茨城県は、作付面積・収穫量ともに日本一を誇る栗の一大生産地。
昼夜の温暖差のある気候や保水性・通気性に優れた火山灰土壌に育まれた茨城県産の栗は、甘みと旨味が凝縮され、さらに大粒で香り高いことが特長です。

その中でも今年は特に作柄が良く、大粒で風味高い栗が収穫されています。

生産者が収穫した栗の鮮度を保つため、原料加工メーカーが毎日集荷を行い、その日のうちに室温5℃の低温倉庫で保管。
じっくりと時間をかけて寝かせることで栗の糖度を高めています。

また、人の手で選別された栗を用いるなど、生産者・原料加工メーカーの両者が栗のおいしさを追求することで作られた栗のペーストを原材料に使用しています。

この他にも、大粒かつ濃厚な甘みが特長である高知県四万十産のブランド栗「しまんと地栗」を使用した数量限定商品もご提案いたします。

また、「かぼちゃ」は、まるで栗のような甘みで皮までおいしく、ほくほくとした食感の北海道産の「栗かぼちゃ」を中心に、そして「さつまいも」は、貯蔵熟成による高い糖度と強い甘み、そしてしっとり柔らかな食感が特長の「紅はるか」を中心に使用しました

これら「いも・栗・かぼちゃ」の魅力を最大限に引き出し、デザートや惣菜などの自家製商品をはじめ、焼き菓子やスプレッドといったオリジナル商品など、新商品18品を含む最大30品をご提案いたします。

現地視察に訪れた成城石井商品部部長の濱田(右)と茨城県の栗生産者の一人である柴山様(左)

■10月14日(金)より「ほくほく秋の味覚フェア」を開催!対象商品には目印となるPOPを設置

「ほくほく秋の味覚フェア」に際し、フェア対象商品には目印となるPOPを設置し、お客様をお迎えいたします。

また、成城石井のWEBマガジン「SEIJO ISHII TAYORI」でも各商品の魅力を発信してまいります。

■「いも・栗・かぼちゃ」の風味を最大限生かした、様々なカテゴリーの商品が勢ぞろい(一部抜粋)

「ほくほく秋の味覚フェア」では、自家製およびオリジナルのデザートが計8品、自家製惣菜が計7品、お菓子が計5品など最大30種類をご提案いたします。

・成城石井自家製 秋のプリン食べ比べ 863円 10月14日(金)発売予定

「いも・栗・かぼちゃ」をぜひ食べ比べていただきたいという想いから誕生した3種類のプリンのセットです。

定番人気の「北海道えびすかぼちゃのパンプキンプリン」は、かぼちゃ本来のやさしい甘みが口に広がる、しっかりとした食感と濃厚な味わいが特長です。

「紅はるかのプリン」は、紅はるかの味わいを存分に味わっていただけるようにシンプルに仕上げています。

プリンの底にはほろ苦いカラメルを流し込み、紅はるかの甘さを引き立てました。

「国産栗と北海道純生クリームのプリン」は、あえてカラメルを使用せず、栗の繊細な味わいを引き立たせました。

栗の優しい甘みと北海道産純生クリームの濃厚な味わいで、贅沢な気分をお楽しみいただけます。

・成城石井自家製 国産栗と沖縄県産黒糖ゼリーのモンブランパルフェ 539円 10月14日(金)発売予定

土台に滑らかな食感の国産栗のムースを敷き、その上に濃厚な味わいの沖縄県産黒糖を使用したゼリーと北海道産純生クリームを乗せて、さらに国産栗のモンブランクリームを絞りました。

黒糖ゼリーのもちもちとした食感が全体の柔らかな食感のアクセントになっています。

国産栗のやさしい味わいと黒糖ゼリーが口の中で絶妙に調和して栗の風味が広がる、和洋折衷のデザートです。

・成城石井自家製 茨城県産新物栗のモンブランバターケーキ 自家製ジャンドゥーヤ仕立て 1,070円 10月14日(金)発売予定

茨城県産新栗のペーストを使用し、セントラルキッチンのパティシエの工夫を凝らしたモンブランです。

バターケーキ生地は、自家製のジャンドゥーヤを練り込むことで味わい深い仕上がりに。

この自家製のジャンドゥーヤは、本商品のために開発しました。ヘーゼルナッツとアーモンドを1:1の割合で使用することで香ばしさを出し、さらにカカオ分72%のクーベルチュールチョコレートを使用してビターで濃厚な風味に仕上げています。

バターケーキ生地の上にもジャンドゥーヤを敷き、乳脂肪42%の北海道産純生クリームとスポンジを乗せた上から栗のコクが活きたモンブランクリームを絞りました。

成城石井ならではの素材を活かした、重厚感のある“大人向けのモンブラン”をぜひお楽しみください。

成城石井最高峰のオリジナル商品シリーズ「desica」からも新作が登場!

成城石井「desica」は、成城石井最高峰のオリジナル商品シリーズのこと。

成城石井“でしか”できない、他には真似できない品質とおいしさが詰まった最高の商品であることを示す証です。

数々の自家製惣菜、菓子、デザートを作り伝えてきたセントラルキッチンの職人の「技」と、様々なこだわりの商品を世に送り出してきたバイヤーの「商品調達力」の掛け算から生み出されるこだわりの味わいをお届けいたします。

今回は、『四季プロジェクト「いも・栗・かぼちゃ」編』の実施に際して焼き菓子1品とデザート1品が新登場します。

・成城石井 desica 国産栗のポルボローネ 530円 10月13日(木)発売予定

成城石井「desica」シリーズの中で売上個数No.1※1を誇る焼き菓子「ポルボローネ」に、秋の味覚「栗」が新登場。茨城県産の栗ペースト※2を生地に練りこんで焼き上げたクッキー生地に、国産栗パウダー入りの粉糖をまぶし、栗の風味を存分に楽しんでいただける味わいに仕上げました。

栗ペーストの配合量や味わい、そして食感を見極め、試行錯誤を重ねることで栗の風味とポルボローネならではのホロホロとした食感を実現しました。

ぜひ深煎りのコーヒーや牛乳と合わせてお楽しみください。

※1 2022年3月~8月末日までの売上数量順の実績 ※2 製品中6.15%使用

・成城石井 desica 国産栗と和三盆糖のモンブランロール 1,718円 10月8日(土)発売予定

コクのある純生クリームをきめ細やかで上品な甘さのスポンジ生地で包み込み、国産栗の繊細な味わいのモンブランクリームを絞りました。

栗のおいしさを存分にお楽しみいただけるように、スポンジ生地はあえてプレーンタイプを採用。

和三盆糖を使用することで、きめが細かく上品な甘さに仕上げました。

原材料にもこだわり、北海道産純生クリーム、北海道産バター、北海道産牛乳、さらには北海道産小麦の小麦粉を使用しています

「desica」シリーズだからこそ実現した、原材料と味わいにこだわり抜いたワンランク上のロールケーキです。

大人気オリジナルスプレッドに秋の味覚「焼いも・かぼちゃ」が仲間入り!

フルーツバターをはじめ、成城石井で大人気のオリジナルスプレッド。

そこに今回は、さつまいも「紅はるか」と栗かぼちゃ「恋するマロン」をふんだんに使用した秋の味覚をお楽しみいただける新商品も登場します。

焼いも・かぼちゃのやさしい甘さがパンにぴったりです。

・成城石井 焼いもバター 691円 10月6日(木)発売予定

糖度が高く、しっとりとした食感の国産さつまいも「紅はるか」のさつまいもペーストを使用しています。

一度焼いた紅はるかをペーストに加工しているため、蒸したさつまいもとは異なる香ばしい焼いもの香りをお楽しみいただけます。

ひと匙口に入れていただくと、焼いもの甘さと香ばしさ、そしてほっくり濃厚な味わいが広がります。

食パンに塗っていただくのはもちろんのこと、「成城石井 発酵バターのクロワッサン」に塗っていただくのもバイヤーおすすめ。

バターが香るクロワッサンと焼いもの濃厚な味わいがそれぞれのおいしさを引き立てます。

そのほか、パンケーキやアイスクリームに添えていただいてもおいしくお召し上がりいただけます。

・成城石井 かぼちゃバター 647円 10月20日(木)発売予定

栗のようなほくほくとした食感と上品な甘みが特長の国産かぼちゃ「恋するマロン」のかぼちゃペーストを使用しています。

まるでかぼちゃそのものを食べているようなまったりとした食感と濃厚な甘さ、そしてバターの絶妙な風味をお楽しみいただけます

食パンに塗っていただくのはもちろんのこと、「成城石井自家製 もっちり湯種の白パン」といったシンプルなパンに合わせていただくと、かぼちゃバターの濃厚な味わいがより引き立つのでおすすめです。

和風のアレンジとして、お餅や白玉との組み合わせもお楽しみいただけます。

・上記の他にも登場する商品の一例

【惣菜】成城石井自家製 北海道産栗かぼちゃとマスカルポーネのポタージュパスタ 1パック 647円
【デザート】成城石井自家製 北海道産えびすかぼちゃのプレミアムチーズケーキ 1本 971円
【パン】成城石井自家製 国産栗の純生クリーム入りブリオッシュ 2個 496円
【その他】新物 濃密焼き芋 1袋 240g 411円/熊本県産栗 極釜めしの素480g 755円

■店頭受取WEB予約サービス&オンラインショップ限定!希少価値の高い「しまんと地栗」を贅沢に使用した自家製パウンドケーキも新登場!

成城石井では、季節限定・数量限定のプレミアムな商品をWEB上でご予約いただき、店頭でお受け取りいただく「WEB予約サービス」を展開しております。

そこで今回は、生産量が少なく希少価値が高い高知県四万十産のブランド栗「しまんと地栗」を贅沢に使用した自家製のパウンドケーキをご提案。

「しまんと地栗」は非常に大粒で糖度が高いため、砂糖の量を極力抑えることで栗本来の上品な甘さ・香りをよりお楽しみいただくことができます。

しっとりと口どけのよい食感で栗の香り豊かなパウンドケーキ生地に風味豊かなモンブランクリームを乗せた、まさに“四万十栗づくし”の逸品です。

モンブランクリームの上には、胡桃とショコラのロッシェ、そしてホワイトチョコをトッピング。

限られた数量のご用意となりますが、こだわりの原材料を惜しげもなく使った数量限定のプレミアムなデザートをぜひこの機会にお楽しみください。

商品名    : 【WEB限定ケーキ】成城石井自家製 四万十栗のパウンドケーキ
税込価格  : 2,150円
販売数    : 限定1,500個(上限に達した時点でご予約受付は終了いたします。)
ご予約期間 : 2022年10月14日(金)~10月27日(木)正午(ご予約は店頭お受け取り希望日3日前の正午まで)
お渡し期間 : 2022年10月28日(金)~11月3日(木)    
販売方法  : 成城石井 店頭受取WEB予約サービス(www.seijoishii.jp/) にてご注文の上、 お渡し対象店舗での店頭お受け取り/もしくはオンラインショップでの販売のみとなります。 ※オンラインショップからご注文の場合は別途送料が発生いたします。
お渡し対象店舗 : 一部店舗を除く174店舗

■Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYOでも「いも・栗・かぼちゃ」を使用した限定メニューを展開

成城石井の商品調達力と商品開発力を最大限に活かし、世界中から選りすぐった上質なワインと食材をコストパフォーマンス高くご提供するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO(ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ アザブ トウキョウ)」。

同店の全6店舗でも、10月14日(金)より秋の三大味覚「いも・栗・かぼちゃ」を使用したメニューを期間限定でご提供いたします。

北海道産の「栗かぼちゃ」を使用した一品や、糖度が高くねっとりクリーミーな食感の長崎県五島産「有機安納芋」 を使用したデザートなど、秋の味覚を存分にお楽しみいただけるこの時期だけの特別メニューをご用意しております。

・対象店舗:Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 全店(麻布十番店/関内店/横浜ベイクォーター店/アトレ恵比寿西館店/ビナガーデンズ海老名店/渋谷マークシティ店)
・限定メニュー提供時間:
平日:15:00~22:00(LO)
※アトレ恵比寿西館店および渋谷マークシティ店は11:00~/麻布十番店は17:00~の提供となります。
土日祝:11:00~22:00(LO)
※麻布十番店は17:00~の提供となります。
※時間帯によって別途330円のテーブルチャージが発生いたします。

・フェアでご提案するメニューの一例

長崎産有機安納芋の焼き芋ブリュレ ~バニラジェラートのせ~ 869円

北海道産かぼちゃと4種チーズソースのじゃがいもニョッキ 1,419円 ※10月14日(金)~31日(月)までは、果肉が甘くほくほくとした舌触りの 北海道産「空飛ぶパンプキン」、11月1日(火)以降は北海道産「有機かぼちゃ」を使用いたします。

※成城石井が実施する「四季プロジェクト」とは?

コロナ禍で自粛生活が長らく続く中、季節を感じる“食”に出会う機会が失われています。

そのような今だからこそ、食を通じて「楽しみ」や「新たな発見」を提供することが成城石井の使命と考え、創業95周年の感謝を伝える最適なテーマとして「四季」に注目いたしました。

海外買い付けが難しい状況の中、成城石井のバイヤーたちが日本各地を回り、四季を感じる旬の食材を再発掘。
この「四季プロジェクト」を通して、日本の“四季の魅力”をお客様の食卓にお届けしてまいります。

「四季プロジェクト」は、お客様への感謝の想いを、成城石井らしいクオリティの高い商品でお返しすることに加え、生産者の方々が古くから気候や土地を活かし発展してきた産業の継承、また日本のその美しい四季を守りたいという想いが込められています。

※価格は全て税込みです。
※画像は全てイメージです。

情報提供元: トクバイニュース
記事名:「 成城石井「四季プロジェクト」第3弾!厳選された国産素材で味わう「いも・栗・かぼちゃ」編!