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中学生の頃に出会い、心を通わせた雫と聖司。それから10年の時が流れた。主人公・雫(清野菜名)は、児童書の編集者として出版社で働きながら夢を追い続けていたが、思うようにいかずもがいていた。もう駄目なのかも知れない……そんな気持ちが大きくなるたびに、遠く離れたイタリアで奮闘する聖司を想い、自分を奮い立たせていた。
一方の聖司(松坂桃李)もチェリストになる夢を叶えるため日々努力していたが、決して順風満帆ではなかった。戸惑い、もどかしい思いをすることも多い中、聖司にとっての支えも同じく雫だった。
そしてある日、雫は仕事で大きなミスをしてしまい、仕事か夢のどちらを取るか選択を迫られる。答えを見つけに向かった先は―――。
漫画やアニメ映画で描かれた雫と聖司の中学生時代の物語に、新たに完全オリジナルストーリーとなる10年後の物語が加わった、至極のヒューマンストーリーです!
出典:映画『耳をすませば』公式サイト
児童書の編集者として出版社で働くかたわら、作家になる夢を追い続けているが、思うようにいかず悩む日々を送っている。
チェリストになる夢を叶えるため、10年前にイタリアに渡る。しかし理想の演奏を追い求めるあまり、音楽を楽しむ気持ちを忘れてしまい……。
作家になるという夢をもつ少女。
主人公・月島雫と同じ学校に通う少年。
主人公・月島雫の同級生。25歳になり、夕子とは恋人同士。
主人公・月島雫の親友。25歳になり、杉村とは恋人同士。
雫の親友。杉村に恋心を抱いている。
野球部に所属する少年。幼なじみである雫へ好意を寄せている。
雫と同じ児童書編集部で働く女性。
雫の担当作家。
聖司の祖父。雫が偶然出会う店・地球屋の店主。
実写映画『耳をすませば』の主題歌は、女優の杏さんがカバーする名曲『翼をください』。アニメ版の主題歌『カントリー・ロード』のイメージが強い本作ですが、実写版のストーリーは原作漫画やアニメ版とは異なるため、あえて違う楽曲を選んだということです。
自身のYouTubeチャンネルにて弾き語りも披露している杏さん。伸びやかで澄んだ歌声が、本作のやさしい世界観をあざやかに彩ります。ストーリーとあわせて、ぜひ楽曲にも注目してみてくださいね。
大人になった雫と聖司くん、アニメから出てきたようで本当に素敵でした♡ 配信も絶対みます!
劇場でみました~! 清野菜名さんの歌声と、松坂桃李さんのチェロを弾く笑顔がよみがえります。音楽やチェロの音も印象的でした。
チェロの演奏シーンや甘酸っぱい初恋シーンを何度も見返したいので、配信あるのめっちゃ嬉しい!
実写映画『耳をすませば』は、Netflixにて2024年4月12日(金)より配信がスタートします!
出典・参考:『耳をすませば』公式サイト
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