夏野菜を刻んで作る、山形県の郷土料理『だし』。ベースの野菜はそのままに、ナンプラーやパクチーをプラスしたら、更にビールにぴったりなおつまみになりました。そのまま食べるもよし、お豆腐やご飯にかけたり、素麺のトッピングにもナイスな一品です。








材料






トマト

1個



ナス

1本



キュウリ

1本



パクチー

1株



納豆昆布

10g



赤唐辛子(輪切り)

1本分



めんつゆ(3倍濃縮)

大さじ2



ナンプラー

大さじ2



ゴマ油

大さじ1/2




作り方


Step1



トマトは1cm角、ナスとキュウリは5mm角に切る。パクチーは1cm幅のざく切りにする。


Step2



Step1とその他の材料と混ぜ合わせ、10分程なじませたら出来上がり。






Point



※2〜3日を目安に食べ切りましょう。
※納豆昆布とは、粘りの強いがごめ昆布を細切りにしたものです。メーカーによっては旨味の強い真昆布をブレンドしたものもあります。水分と合わせると独特の粘りと昆布の旨みが出ます。





ひとことコメント



レシピの材料の他、ミョウガや万能ネギ、青ジソなどの薬味や、オクラやピーマンなどの夏野菜もよく合います。



情報提供元: ビール女子
記事名:「 エスニックアレンジ!山形の郷土料理『だし』