話題になっているのは、推しカプ両方のネームシールを傘に張ったという人のツイートです。

 

投稿主は、「『傘に推しの名前のネームシールを貼れば、推しと同棲している感覚を味わえる』という天才的なひらめき自体はあったのですが、当方夢女子ではなくアホな腐女子なので、推しカプ両方のネームシールを貼った結果『中国人カップルから傘をパクった奴という最悪の存在として日々を過ごすハメになった」と投稿しました。

 

1つの傘に2つの名前シールが貼られる状況がいまいちわからなかったのですが、リプライに対しての返答で全てが理解できました。

 

 

両方の名前のネームシールが貼ってあるということは「相合傘が前提」なのであり、推しカプは2人でこの傘1本しか持たないで外出しているんですよね。だから私が傘をパクったせいで推しカプはずぶ濡れで帰宅するハメになっています。

 

そういうことだったのか!

 

理解すると、たしかに罪深いかもしれません……。

 

 

夢女子が“推しと同棲している間隔を味わえるアレコレ”はよく話題になりますが、腐女子が“推しカプと近い距離に存在する感覚”や“壁になる感覚”を味わうのはなかなか難しそう。

 

今回は失敗してしまったかもしれませんが、トライアンドエラーを繰り返して腐女子も体感できるアレコレが生まれるといいですね!

 

本投稿に対しTwitterでは、「これやってみたい!!誰にしよう」「推しカプの相合い傘をパクることで濡れて帰らせることができる天才そこから無限の可能性を生む」「間違えて持ってきてしまった傘を推しカプに返すモブの役割が爆誕した」といった意見が寄せられていました。

情報提供元: にじめん
記事名:「 “推しと同棲”の予定が泥棒に!?天才的なひらめきを実行した腐女子の末路が切ない…「そこから無限の可能性を生む」