久間田琳加が浴衣姿で初審査員&プレゼンター!


 モデルで女優・久間田琳加(18)、俳優・那智(22)が15日、都内で『第1回 チャット小説大賞』授賞式に登壇した。


 株式会社FORDが日本初となる『チャット小説大賞』を創設。同社が運営する、チャット小説アプリ『Balloon』内で募集し、その受賞作を発表するというもの。大賞は23歳の会社員である春 ルナ氏の『隣の席の江田君は』、優秀賞は17歳の高校3年生の実氏の『私の裏稼業。』、Balloon編集部賞は13歳の中学2年生のくるむ氏の『男装がバレてヤバそうです』となったことが発表され表彰となった。


 「女の子らしいピンク系の浴衣にしてみました」と、海の日ということで涼しげな浴衣姿で登場した久間田。初のプレゼンターと審査員を務めた久間田だが、大賞作品を読んだときのことへ、「キュンキュンして、この作品を読んだときに大賞にしたいと思いました!読みながらドキドキしました」と、気持ちが止まらなかったのだとか。


 続けて、久間田は浴衣姿の那智とともに大賞作を朗読も行った。夏祭りにデートする部分を朗読することとなり、その爽やかなラブロマンスの物語を読み上げたあと、2人とも照れ笑い。久間田は「本当に言葉にすると恥ずかしすぎて、熱いですし、汗がすごいです」と、はにかみつつ、「実際に映像がないなか、みなさんに想像してもらわないといけないので、物語のドキドキ感があって緊張しました」と、大役を終え胸をなでおろしていた


 そんな久間田が憧れる理想のシチュエーションをトークすることもあり、「結構王道が好きです。主人公から好き!好き!と言われるのが、いいなって(笑)。漫画を読んでてて、人混みで『こっちだよ』と手を握ってほしいと思います」と、妄想してしまうのだとか。そこで、好きな男性像も尋ねると、「最近気づいたのは肩幅が大きい人がいいなと。後ろ姿を追っていけるような人!」と、ほほ笑みながら好みも挙げる一幕もあった。。


 那智は「さまざまなジャンルがあって読みやすいので読んでもらえれば!」と、アピールし、久間田からは「いまは携帯を手放せない時代ですが、Balloonもサクサク読めるので魅力がいっぱい詰まってます。みなさんにも読んでいただきたいです」と、呼びかけていた。




 

情報提供元: News Lounge