地元・佐賀の魅力をアピールした優木まおみ


 タレント・優木まおみ(39)が21日、東京・表参道「IKI-BA in commune 2nd」で行われた「佐賀×LIFULL SAKURA CHILL BAR」イベントに出席した。3月22日(金)より10日間限定でオープンする。


 「SAKURA CHILL BAR」は、桜の花びらが舞い「散る」と「チルアウト(くつろぐ、まったりする、落ち着く)」をかけ合わせて命名された体験型のバー。昨年、連日1時間待ちという長蛇の列ができるほど大反響だった、桜の花びらを敷き詰めた「桜プール」は、今回も目玉のひとつ!120万枚の花びらに埋もれながらのお花見ショットは、SNS映えするフォトスポットだ。


 佐賀県出身で「佐賀市プロモーション大使」である優木は、桜色のドレスで登場。桜の木の下に設けられた桜プールに足を浸かりながら、「佐賀に住んでいるときはあまりにも当たり前で実感してなかったですけど、自然の豊かさ、人の暖かさ、住みやすさ、空気や水がキレイで、人が人として暮らすのに素晴らしい環境だった」と、ふるさとトークに花を咲かせる。


 そこへ、佐賀ん酒3種飲み比べ+佐賀の名産おつまみ+いちごさんトッピングの「いちごさんSET」(1530円)が運ばれてくる。


 『天吹』『聚楽太閤』『窓の梅』の3種を飲み比べした優木は、「『天吹』はイチゴの香りがすごくする。『聚楽太閤』はスパークリングだからクイクイいけちゃう。『窓の梅』は、辛口で大人の味です。佐賀県人ならみんな知っているというほど有名なブランド酒です」と、感想を。頬もほんのり桜色で、実家での縁側談義のようにすっかりまったりモード。



 佐賀のお酒の特徴を、「柔らかい甘さがある。女性も飲みやすい日本酒が多いです。スパークリングはスルスル飲んじゃって、とてもおいしい。ぜひ試していただきたい」と、アピール。


 


 このSETは、佐賀の名産のおつまみを肴に23蔵元23銘柄の中から好きなお酒3種を選んで飲み比べできるというお得なセットで、「サクラチルSET」(1000円)と、7年の開発期間をかけて15000株の中から選び抜かれ、昨年の秋に発表されたばかりで、まだ市場に出回っていないというレアないちごの新ブランド「いちごさん」がトッピングされた「いちごさんSET」がある。


 フォトセッションでは、「桜プール」に腰まで浸かり、「楽しい気分になる。お風呂にはいるような感覚で入ると違う。ヒンヤリして肌触り柔らかい。梱包でも使うような発泡スチロールのやさしい粒が気持ちいい感覚なので、体験していただきたい」と、桜の花びらを無邪気に巻きあげはしゃぐ。


 21日、平年よりも5日早く東京都心で開花宣言されたが、優木は、「今週末の日曜日にママ友5家族とホームパーティーが我が家であるので、その後に、子供たちとお散歩がてら公園でお花見しようかなと。また、4月の週末は家族でお花見キャンプに栃木に行く予定です。何週か遅く咲くと思うんですけど、今年は早いから、もしかしたら葉桜になっちゃっているかも」と、家族仲もよく充実した生活を送っているようだ。


 地元佐賀について、「佐賀県内でいうと、呼子のイカの活き造り。都内でも輸送して食べることできるけど、捕れたてのストレスを感じていない状態でのイカは絶品。佐賀にイカれたら食べてください。温泉もありますし、佐賀牛もあります。この場ーが、旅行で行ってみようかなと思う、いいキッカケになれば。待ってます」と、PR。


 地方の空き家を活用した取り組みなど、地方創生に注力し、不動産情報サービス事業「LIFULL HOME’S」などを手掛ける株式会社LIFULLは、さが県産品流通デザイン公社とコラボレーションし、桜を楽しみながら佐賀県の日本酒を楽しめるバー「SAKURA CHILL BAR by佐賀」を、同所にて3月22日(金)より10日間限定でオープンする。


 










 


 


 


 












  (佐賀ん酒3種飲み比べ+佐賀の名産おつまみ+いちごさんトッピングの「いちごさんSET」(1530円))




情報提供元: News Lounge