俳優でロックバンド『黒猫チェルシー』ボーカルの渡辺大知(28)が、競馬情報サービス『JRA-VAN』の新CFに起用された。また、CM内で歌われるソングも渡辺が唄う。


 『たらればソング』篇は1月4日から、『たらればソング再び』篇は2月21日から自社サイトおよび、JRAの各競馬場、グリーンチャンネル、BSイレブン、KTV等で順次放送される。


 CFを制作するにあたり調査を実施したところ、競馬ファンの多くは馬券購入の際に、コース傾向やコース別種牡馬成績といったデータが必要であると思っているのに、そのデータを手に入れるのは非常に難しく諦めてしまっているという。


 そこで、CF『たらればソング』篇では、「コース傾向やコース別種牡馬成績」など、馬券を購入する際に役に立つ情報を知っていたら、「俺も……」と、全力で歌い踊って嘆く競馬ファン(渡辺)。その問題、『JRA-VAN』のスマホアプリを使用することで、カンタンに競馬情報が手に入るというストーリー。



 最後にソフトクリームを落とすシーンが出てくるが、渡辺が持っているソフトクリームは、実は溶け始めていて、スタッフから笑いが起きるほど。しかし、本番では1発OK!ソフトクリームが完全に溶けてしまう前に撮影を終える見事な演技力も必見だ。


 また、CM内で渡辺が唄うオリジナルCMソング『たらればソング』は、制作スタッフが用意した詞に加え、作曲を渡辺の希望により敬愛する先輩ミュージシャン・堂島孝平にオファー。軽快な楽曲に乗せて全力で歌い踊る渡辺の迫真の表情にも注目だ。


 そして、2月21日から放送されるCF『たらればソング再び』篇では、「競馬の予想って、いつも時間が足りなくなる」という競馬ファンあるあるを元ネタに、競馬がどんどん面白くなり始めた競馬ファンの若者を渡辺が演じ、競馬場で記入ミスなどで馬券を思うように買えず、締め切り5分前で悪戦苦闘。『JRA-VAN』のスマホアプリならスマッピー投票とも連携し、スマホ一台でスマートに競馬ができるという内容となっている。


 









情報提供元: News Lounge