『三代目 J Soul Brothers』が紅白リハを開催!


 7人組ダンス&パフォーマンスグループ『三代目 J Soul Brothers』が29日、東京・NHKホールで開かれた『第69回 NHK紅白歌合戦』リハーサルに登場した。


 『三代目 J Soul Brothers』はNAOTO(35)、小林直己(34)、ELLY(31)、山下健二郎(33)、岩田剛典(29)、今市隆二(32)、登坂広臣(31)の7人組。『EXILE』の魂を受け継いだ彼らは、そのキレキレで華麗なダンスでファンを魅了している。2010年にデビューすると、12年から紅白歌合戦に登場している。


 今回パフォーマンスする『R.Y.U.S.E.I.』は2014年6月に発売された楽曲だが、同曲といえば、間奏のダンス“ランニングマン”は、お茶の間でもマネをする人が続出した振り付けだ。


 今回で7回目の出演で初のトップバッターを務めることへ、今市は「7年連続で紅白に出演させて頂いて本当に光栄です」といい登坂も「オープニングで豪華なみなさんと並んでいるときに始まるので、幕を開ける1発目なのでふさわしいものをできればと思います」と、意気込んだ。


 今年1年を振り返り、漢字で1字で表すことをリクエストするとメンバーたちは山下にパス。「『漢』ですね」と、堂々と返答していたが、その意味を尋ねると、「そんな深い意味はないです」と、あっさり答えて笑いを誘い、さすがのトーク巧者ぶりを見せていた。


 さらに、登坂はそれぞれのメンバーに声をかけて話しかけながら「個々の活動が充実していた」といい来年へ「そのパワーを集めて出していければ」と、前を向けばNAOTOは「来年は1月1日に発表があるということはアナウンスしてますけど、みなさんに絶対に喜んでもらえるようにしたいと思っています」と、期待をさせるコメントも寄せていた。


情報提供元: News Lounge