それは2日に都内で行われた、映画『初恋ロスタイム』(9月20日公開)完成披露試写会でのこと。ボーカルダンスグループM!LKの板垣瑞生、竹内涼真、吉柳咲良、石橋杏奈、緑黄色社会、そして河合勇人監督が参加したゾ。

竹内と初共演の板垣は「竹内君は凄く売れている人ですよね?売れている人です!普通ならば『俺の芝居だから!』とか『俺の芝居はそんなんじゃねえよ!』とかなるはずなのに、凄く優しくて。竹内君に支えてもらうことが多かった」と8歳年上の先輩に感謝。

すると当の竹内は「あなたも凄いよ」と返礼し「今18歳でしょ?俺が18歳の時は髪形のことしか考えていなかったもん。学校に行くときの髪形しか考えていなかった」とヘアスタイルイヤーズを回想しておった。

新海誠監督のヒットアニメ『天気の子』の声優でも注目を集めた吉柳は、実写映画初出演。第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」グランプリ受賞時から吉柳に注目していたという竹内。吉柳の大人びたピンクドレス姿に「なんか今日、肩なんか出しちゃってビックリしたよ~。完全に俺に向かって出しているでしょ?ビックリしました今日~」とジェントリーに笑いに変えていたゾ。

そんな中、バンド・緑黄色社会が主題曲を生歌披露。すると板垣は「よかった~」と感激して「言葉でなんて形容していいのかわからないけれど…」と両目真っ赤のウルウルタイム。実写映画初出演の吉柳も感極まって大号泣!しかしシクシクタイムは、無残にも写真撮影の展開にかぶってしまい…板垣は「最悪のタイミングじゃないですか~!」を照れつつ会場を温かい雰囲気にしていたゾ!

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 泣いた~泣いた~イケメンが泣いた~歌で~泣いた~『天気の子』も泣いた~