8月のお盆期間も終わりを迎えました。休みを利用して旅行に行ってきたという人も多いかと思いますが、みなさんリフレッシュできたでしょうか?旅先でのトラブルが起きてしまったなんていう人もいるかもしれません。もしくは急な予定が入り、そもそも旅行自体がキャンセルになってしまったなんて人もいるのではないでしょうか。

旅行の急なキャンセルが発生してしまうと困るのが旅館やホテルのキャンセル料。少しもサービスを利用していないのにお金を払うことになってしまうとすごく損をした気持ちになってしまいますよね。

そんな時、泊まれなくなってしまった旅館、ホテルの予約を売ることができるサービスがあるのを知っていましたか?それが宿泊予約の売買サービス「Cansell」。もちろん誰かがキャンセルしたいと思って出品されている宿泊予約を格安で買うことも可能です。

宿泊予約の売買サービス「Cansell

「Cansell(キャンセル)」は、行けなくなったホテルや旅館などの宿泊施設予約を簡単に売ったり買ったりできるサービス。本来キャンセル料を支払うはずだった宿泊予約を、そのホテルに泊まりたい人に販売・譲渡できるような仕組みを作ることで、キャンセル料支払いの悩みを解決してくれます。

さらに「Cansell」のサイトでは、宿泊予約の売買だけでなく、最安値を比較できる機能や、宿泊施設の口コミ評価もチェック可能。多くの選択肢から自分が泊まりたい場所を見つけることができます。

Cansell」公式サイト (https://jp.cansell.com)

また、宿泊施設向けに「Cansell」が提供している「Cansell パートナープログラム」は、日本旅館協会の推薦プログラムに認定されるなど、「Cansell」は多くの宿泊業界関係者に支持されているサービスでもあります。

新たにフランスやスペインなどヨーロッパエリア5ヶ国に対応

そしてこの度、「Cansell」を運営するCansell株式会社は、海外ホテルの出品エリアを拡大。今まで取り扱っていた北米、アジアを含む15ヶ国に加え、2019年 7月 31日(水)より、新たにフランス、スペイン、イギリス、イタリア、ドイツのヨーロッパ5ヶ国のホテル出品が可能になりました。

これにより、計20ヶ国、世界150万軒以上のホテル比較検索が可能に。また、現在出品者は日本人を対象としていますが、今後は海外からもホテルの出品が可能になる予定。より一層利用できる宿泊施設が増えていきます。

今後急な予定で予約をキャンセルせざるを得なくなったという時や、宿泊施設を探す際は「Cansell」を利用してみてはいかがでしょうか。

Cansell」公式サイト (https://jp.cansell.com)

 

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 キャンセルしたい宿泊予約を売買できるサービス「Cansell」が海外ホテルの出品エリアを拡大!