シンガー・ソングライターの幾田りらさんが、9月25日発売の雑誌「AERA」 10月2日号の表紙に登場します。

音楽ユニット「YOASOBI」のボーカル「ikura」さんとしても活躍する幾田さん。同誌の表紙にはYOASOBIとして登場したことはありましたが、ソロでの登場は初めてのことだそうです。表紙とグラビアの撮影は写真家の蜷川実花さんが担当しており、幾田さんの様々な魅力あふれる表情を写し取っています。

インタビューでは音楽に向ける真摯な思いを語っており、「やっぱり自分の曲には、さらけ出した自分を乗せたい」、「自分にとって噓偽りのない言葉で歌いたい」とコメント。また、「幾田りら」と「ikura」の違いについても明かしており、「どちらも自分でどちらも必要なんだ」と語っています。

さらに、自身が書き下ろしたという映画「アナログ」のインスパイアソング「With」についても語っており、読み応え十分のインタビューとなっています。

同誌のその他の内容は、副業について多角的な視点で迫った特集「副業で『得意』を生かす」、脚本家の生方美久さんを迎えた松下洸平さんの対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」、ラジオの魅力を探る特集「いまこそラジオの時代」などとなっています。

幾田りらさんが表紙を飾る「AERA」は9月25日発売です。

AERA(アエラ) 最新号:2023年9/25号 (発売日2023年09月19日) 朝日新聞出版
Fujisan.co.jpより
情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 幾田りら が雑誌「AERA」に登場!インタビューで語った「YOASOBIのikura」と「幾田りら」の違いとは