声優として活躍する津田健次郎さんが、12月14日発売の雑誌「週刊朝日」の表紙に登場します!

津田健次郎さんは大阪府出身の現在50歳。1995年にテレビアニメ「H2」の野田敦役で声優デビュー。その後は「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」の海馬瀬人など、多数のキャラクターの声を担当。2019年には映画監督としてもデビューしています。

その魅力的な声で声優として活躍している津田さんですが、元々は映画を作ることに興味があり、勉強のために舞台役者を始めたのが芸能界に入るきっかけだったそうです。同誌のインタビューではこれまでの人生を振り返っており、「まさか声優の道に進んでいくとは思っていませんでした」と語ります。

また、自らの声については、「自分はイケボ(イケメンボイス)だとは思ってないんです。それより、聞いたらすぐにわかってもらえる、癖のある声でありがたかったなって」と、コメント。津田さんの考え方や自然体な人柄がよく分かるインタビューとなっています。

同誌のその他の内容は、「知って得する岸田新政権の経済対策 申請するだけでもらえるお金」、2021年に亡くなった著名人たちの追悼特集、大谷翔平選手の将来像を勝手に妄想する企画などとなっています。

津田健次郎さんが表紙を飾る「週刊朝日」は12月14日発売です。

週刊朝日 2021年12/17号 (発売日2021年12月07日) 朝日新聞出版
Fujisan.co.jpより
情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 声優・津田健次郎が雑誌「週刊朝日」に登場!「自分ではイケボだと思っていないんです」と語るその真意とは