本国インドネシアで国産映画歴代興行収入3位という記録的なヒットを成し遂げたホラー映画『呪餐 悪魔の奴隷』が2月17日より公開。ポスターと特報映像が解禁となった。

高層アパートを舞台に、主人公一家が体験するおぞましい一夜を描く本作。エレベーターの落下で多数の住人が死亡、大嵐による浸水で外には出られず、停電も併発。一家は真っ暗なアパートで多数の遺体とともに夜を過ごすことになってしまう。特報映像では、それらに加えて彼らを襲う更なる恐怖を見ることができる。襲い来る様々な怪現象と、おぞましい狂気の儀式。一体なにが起ころうとしているのか?


本作は、80年代ホラー『夜霧のジョギジョギモンスター』の現代版リメイク『悪魔の奴隷』(17)の続編となっている。

『呪餐 悪魔の奴隷』
2023年2月17日(金)より全国ロードショー
出演:タラ・バスロ、エンディ・アルフィアン、ネイサー・アヌズ、ブロント・パララエ
監督・脚本:ジョコ・アンワル
2022年/インドネシア映画/インドネシア語/119分/シネスコ/5.1ch/字幕:藤本聡/映倫:G
原題:Pengabdi Setan 2: Communion/英題:Satan’s Slaves:Communion/ 
提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム

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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 多数の遺体、狂気の儀式……高層アパートが地獄絵図 インドネシアホラー『呪餐 悪魔の奴隷』ポスター&特報[ホラー通信]