昨年2022年11月末頃よりネット上で大いに話題となっている、仁藤夢乃さんが代表を務める一般社団法人Colabo関連問題。

1月17日、日本維新の会の足立康史衆議院議員が、
「コラボColabo問題」「若年被害女性等支援事業」の本質を外しまくっているネット情報のレベルの低さ
という、いささか煽り気味のタイトルで『Twitterスペース』にてライブ配信を行った。

この配信に、Colaboから提訴されている暇空茜さんが参加し足立議員と議論を交わす。ぶつかる点が多々あったものの、一応最終的には暇空さんが足立議員に資料をするなど、問題と考える点にそれぞれが取り組んでいくという形になったようである。

「足立康史」等、関連ワードがTwitterのトレンド入りする中、足立議員はこの問題に関しての私見を複数ツイート。

暇空さんとは、問題への認識で相容れないところがあったようで、19日のお昼すぎ、足立議員は暇空さんのツイートに対し

残念な展開。

ブロック云々って現時点で煽ってくる方とは、コミュニケーションとれず。

モリカケと同じにならないようにと考えてコラボ問題にアプローチしてきましたが、私が関与しなければモリカケ以下になりかねないと懸念しています。

まあ、永田町に飛び火しなければ、まあ仕方ない、で終わり。

とツイートを行う。作家の百田尚樹さんは、それを引用し

おいおい、足立さん、あんたの政治活動は、個人的な感情で動くものなのか。
Colabo問題が重要と思えば、暇空氏のことなんか関係なく動くはずやろ。
ブロックされたからやめる?
なんじゃ、そら。

とツイートを行っていた。

画像は『Twitter』より
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https://getnews.jp/archives/3375916[リンク]

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 百田尚樹さん「あんたの政治活動は、個人的な感情で動くものなのか」 Colabo問題で日本維新の会・足立康史議員の姿勢に疑問を呈す