1月12日、千葉県の駅の女子トイレで盗撮をしたとして、42歳の日本共産党役員が逮捕と報じられた。前日11日には、日本共産党の公式アカウントが「『痴漢ゼロ』のために政治はなにができるのか? 市民はなにができるのか?」とのツイートを行っておりツッコミを受けていた。

参考記事:
過去に仁藤夢乃さんの著書を絶賛の共産党幹部がトイレ盗撮で逮捕!? 仁藤夢乃さんは「党の幹部による性犯罪、ひどい」とツイートし次いで自民党も批判
https://getnews.jp/archives/3373738[リンク]

翌13日、日本共産党千葉県委員会(@jcpchiba)は

盗撮という犯罪行為は、被害者の人権を傷つけ、人間としても、党員、県党の役員としても、絶対に許されない行為です。

として、除名処分にしたとの旨をツイート。
いくつかツイートを続け、最後に

そして、憲法・平和・暮らしを守るために、岸田政権の大軍拡政治と対決し、130%の党づくりと統一地方選挙勝利をめざして全力をあげる決意を表明するものです。
以上

と結び、岸田政権は関係ないのでは?と、またもツッコミを受けていた。

そして、その翌日14日の午前10時20分頃には、志位和夫委員長が「しんぶん赤旗」の

受験生を痴漢から守れ 共産党 政府に対策強化要請 国会議員団と4都県議員ら

という記事にリンクを貼りツイートを行う。


こちらにも
「わざと言ってんのかな?w」
「『受験生を盗撮から守れ!』こっちやるのが先ちがうか?」
「白々志位」
等、またまたツッコミが殺到していたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 幹部がトイレ盗撮で逮捕の日本共産党 志位和夫委員長が「受験生を痴漢から守れ 政府に対策強化要請」との赤旗記事をツイートしツッコミ殺到