年間30万人の外国人留学生の受け入れを目指すことを目標としていた永岡文部科学大臣だが、岸田総理大臣はさらにその人数を増やすことを永岡文部科学大臣に指示した。その流れに多くの人たちが疑問視。

誰のための政治なの?

日本最大級インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者として知られている西村博之さん(45歳)は、自身の公式Twitterに「外国人留学生に使う金額の1/5で、日本の大学生の借金を全部無くせます。誰のための政治なの?」とコメントし、苦言を呈している。以下は、西村博之さんのTwitterコメントだ。

<西村博之さんのTwitterコメント>

「「留学生30万人」は2009年に647億円の予算請求した計画の焼き直しだと思いますが、2020年の留学生の43%は中国人。学生支援機構が令和元年に日本人学生に金を貸した額は138億円。外国人留学生に使う金額の1/5で、日本の大学生の借金を全部無くせます。誰のための政治なの?」



今後の日本はどうなっていくのか

日本を豊かにすることよりも、外国を潤す展開。多くの人たちが疑問視していることが実行されてしまう日本。はたして、今後の日本はどうなっていくのか。外国への貢献を追求し、日本へは目を向けないのだろうか。極論だとしても、そう思われても仕方がない展開となっている。

傾いている日本を立て直すため、外国人を利用・起用する流れはどんどん増えていくのだろうか。皆さんは、今回の出来事、どのように感じているだろうか。


※冒頭画像は西村博之さんの公式twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ひろゆき氏「外国人留学生に使う金額の1/5で日本の大学生の借金を全部無くせる」「誰のための政治?」