中国旧正月初日の2/12に公開されるや、初日に約10.1億元(約164億円)の興行収入を記録。歴代1位の『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)を抜き、全世界オープニング週末興行収入No.1の新記録を樹立した歴史的・超ヒット作『唐人街探偵 東京MISSION』(原題:唐人街探案3)が、日本に緊急上陸! いよいよ7月9日(金)に公開となります。



舞台は、日本・東京。中国のスター俳優、ワン・バオチャンとリウ・ハオランが演じる中国の探偵コンビに加え、日本の探偵、タイの探偵も揃い、ヤクザ絡みの密室殺人事件解決のミッションに挑みます。日本人探偵・野田昊(のだひろし)を演じる妻夫木聡さん、中国でもファンの多い長澤まさみさんをはじめ、染谷将太さん、鈴木保奈美さん、浅野忠信さん、三浦友和さんら日本を代表する豪華俳優陣も集結! さらに、ハリウッド映画にも出演するタイのアクションスター、トニー・ジャーも参戦し、関東各地で大規模ロケを敢行。中国映画が壮大なスケールで放つ<コメディ×ミステリー×アクション×ドラマ>全ジャンルメガ盛りの超絶エンターテインメント作品となっています!


【動画】映画『唐人街探偵 東京MISSION』予告編

https://www.youtube.com/watch?v=vxxfcUNssP8


まずは予告編動画をご覧いただきたいのですが、東京を舞台に中国、日本、タイの探偵たちが文字通り大暴れする本作は「す、すげえ…!!!」の一言!!! ドタバタでカラフルなアクションに、豪華俳優陣が集結したからこそのミステリーと人間ドラマが絶妙な塩梅で構成されており、カツカレーにとろけるチーズトッピングしてラーメンにぶっかけた感じなのに、美味しい!のがすごいんです。


コロナ禍でなければ、ぜひ応援上映やマサラ上映(館内で歌って踊って、紙吹雪・クラッカーOK)したいところ! でも今は出来ない…! ということで、オサダ記者が1人で応援上映してみました! 



マスコミ試写会場に訪れた、いつものオサダ記者。


「豪華俳優陣が繰り広げる“全部乗せ”映画ということで、楽しみにしてきました!」上映中は撮影出来ないので、撮影後に感想を聞いてみたいと思います。



<閑話休題:妻夫木聡さん演じる野田が「Welcome to TOKYO!!!」というシーンで、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』が観たくなりました>


『唐人街探偵 東京MISSION』を観終わったら、オサダ記者が増えていた



私:映画いかがでしたか?

たくさんのオサダ記者:………。



たくさんのオサダ記者:すごかったです…!笑えるし、アツいし、ハラハラするし、泣けるシーンもあって…!



さらにたくさんのオサダ記者:とにかく面白すぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


・とにかくスケールがすごすぎる

・映像がすごすぎる

・予算のかけ方が尋常じゃない

・冒頭のシーンから一気に引き込まれた

・はちゃめちゃなんだけど推理パートがしっかりしている

・東京が舞台ということもあって、ツッコミどころありきで面白い

・妻夫木さんの派手派手衣装が素敵

・ヒロインは長澤まさみさんとトニー・ジャー

・三浦友和さんの演技が魅せる

・この記事自体が訳わからないと思うが、この映画も訳わからないほどすごい!




興奮さめやらぬまま、映画ポスターをオサダ記者一人で再現してみました! うん、全然違う!


思わず一人で応援上映しちゃうほど楽しい『唐人街探偵 東京MISSION』。実際の劇場では残念ながら応援上映は出来ないのですが、ぜひ皆さんの心の中で、アツく応援し盛り上がってください!



映画館出ることには、こ〜んなに元気になっちゃうことを保証します!


画像作成:オサダコウジ


(C)WANDA MEDIA CO.,LTD. AS ONE PICTURES(BEIJING)CO.,LTD.CHINA FILM CO.,LTD “DETECTIVE CHINATOWN3”


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 全ジャンルメガ盛り映画『唐人街探偵 東京MISSION』が最高すぎたけど密になれないから一人で応援上映してみた