新型コロナウィルスの影響でマスク不足が話題となる中、家電メーカーのシャープがマスクの製造を発表し、4月21日より販売開始のアナウンスを行った。「SHARP」のロゴが入った2980円(税抜)のマスクは大方の予想をはるかに超えた人気を集め、申し込みが殺到しサーバーが壊滅状態となる。

その後、販売期日や方法を変更するなど混乱していたが、第1回の抽選応募が4月27日に終了。3万箱に対し470万の応募があったとのことである。




5月3日の10時より第2回の抽選受付を開始したシャープは、お昼すぎに





家電メーカーのシャープ、107年の歴史で最大のヒット商品がマスクになってしまいそうな感じ、複雑な気持ち。


とツイートを行う。

反響を呼び、


「シャープさんのマスクだから売れるんですよ。信用出来るから」

「シャープペン→電子レンジ→AQUOS→マスク 激動の昭和、平成、令和史」

「白物家電じゃなくてただの白物でもいけることがわかったわけですし」

「原点回帰でロゴ入りシャーペンを作ったら売れそう」


といったような返信が寄せられていたようである。


※画像は『Twitter』より


―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「107年の歴史で最大のヒット商品がマスクになってしまいそうな感じ、複雑な気持ち」シャープのツイートに反響