米ワシントン州のサマミッシュ湖で、水平の虹が激写されました。撮影したのはアマチュア写真家のセスナ・カッツさん。



この投稿をInstagramで見る Cessna Kutz(@cessnakutz)がシェアした投稿 –2020年 3月月23日午後8時11分PDT



https://www.instagram.com/p/B-Gc94XHzgN/


この虹は“ファイヤー・レインボー”と呼ばれ、正式名称は環水平アークになります。環水平アークとは、太陽光の屈折によって虹が水平に見える光学現象のことだそうです。


この幻想的な光景を目の当たりにしたカッツさんは、「先行きが不透明な時こそ、希望や愛を失わないことが大切だと思い出させてくれました」とコメントしています。


新型コロナウイルスの感染拡大と同期して、世界中に不安、不信、恐怖といったネガティブな感情も蔓延しています。ファイヤー・レインボーやスーパームーンのように、人間の力が到底及ばない自然が作り出す神秘的な光景を見てポジティブな気持ちになるのも大事ではないでしょうか。


世界中で撮影されたスーパームーン

https://getnews.jp/archives/2487422 [リンク]


※画像:Instagramより

https://www.instagram.com/p/B-Gc94XHzgN/ [リンク]


※ソース:

https://mymodernmet.com/horizontal-rainbow-illusion/


(執筆者: 6PAC)


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 米ワシントン州のサマミッシュ湖で撮影された水平の虹が美しすぎる 「先行きが不透明な時こそ、希望や愛を失わないことが大切」