愛猫の美しい毛並みの維持や健康ケアなどに欠かせないブラッシング。時期によってはゴッソリと抜け毛が集まり、「このまま捨ててしまうのはもったいない……」と考える飼い主さんも少なくないのでしょうか。

そんな猫毛の意外な再利用方法がTwitterで注目を集めていたのでご紹介します。









Twitterユーザーの天然居士(@tennenkoji)さんが今回思いついたのは、ブラッシングで抜けた猫毛を「ジオラマで枯れ草を表現するための素材」として再利用するという方法! 


実際に試したわけではなく、あくまでアイデアとのことですが、確かに質感としてはぴったりですしアレルギーさえなければかなり使いやすそうですね。


ただし、毛は天然素材であるため、保管状況によっては害虫が発生してしまうことも……。実際に使う際は、事前に必ず汚れを取り除く、熱処理する、防虫剤を使用するなどの対策が必要となりそうです。



ちなみに毛の持ち主のニャンコは、天然居士さん宅で暮らす「佐門(さもん)」さん。








昨年春生まれの元野良猫で、捕獲してわずか数時間後にはトイレを完璧に覚えるほどの天才くんとのことです。なんて愛らしい……!


ツイートを見た人からは、



・自然由来の優しい素材…


・これは、、、永久機関!


・愛しきネコちゃんとの共同作業^_^


・次回「溜め込んだ猫の毛で盆栽作ります」


・しょくぶつでありながら|Д゜)どうぶつ!!!


・(投稿者)固体でありながら液体でもありますw


といった声が寄せられていました。







※天然居士(@tennenkoji)さんTwitterより引用

https://twitter.com/tennenkoji


(執筆者: しゃむ)


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「ジオラマで枯れ草を表現する最高の素材」!? 猫毛の意外な使い道に注目集まる