12月4日、ガジェット通信では

日刊ゲンダイの記事「安倍首相も『サーバー』を『サーバ』と発言するあたり、ロクに理解していないのだろう」が話題に

https://getnews.jp/archives/2306451[リンク]

という記事をお伝えした。

連日報道されている「桜を見る会」について、3日に「日刊ゲンダイDIGITAL」に


名簿破棄の大嘘 安倍首相「シンクライアント」でまた墓穴

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265646[リンク]


という記事が掲載された。その中で、


安倍首相も「サーバー」を「サーバ」と発言するあたり、ロクに理解していないのだろう。


という記述があったのだが、「サーバ」でも構わないのではないかという指摘がネット上で相次いでいた。外来語で3音以上の言葉の場合に語尾の長音を省くという慣習(コンピューター→コンピュータ、メモリー→メモリ等)によるもの。同記事中でも、「データー」でなく「データ」と記していることにツッコミが入っていたようである。

ゲンダイのツイートにさまざまな意見が寄せられる中、5日夕方に記事が更新され、当該箇所は


安倍首相も妙なアクセントで「サーバ」と発言するあたり、ロクに理解していないのだろう。


となっていたようである。


※画像は『Twitter』より


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 話題となった『日刊ゲンダイ』の安倍首相記事 「『サーバー』を『サーバ』と発言」から「妙なアクセントで『サーバ』と発言」に変更