10月1日、ももいろクローバーやアップアップガールズ(仮)、でんぱ組.incなどの楽曲で知られる作詞家のNOBE(ノビ)さんが、Twitterを更新。自身が10年間続けてきたというアルバイトでのエピソードを明かし、注目を集めています。





NOBEさんは「シフトマネージャー」という肩書きのついた自身のネームプレートの写真を添え、約10年間にわたって続けてきたというケンタッキーフライドチキンでのアルバイトを退職したことを報告。


さらに、アルバイトでの「一番の思い出」として、



バイト先のももクロ好きJKに「走れ!の作詞は僕だよ」って言ったら「そういう嘘大嫌いです!」って言われた事ですww


とつづり、2010年5月にリリースされたももクロの楽曲『走れ!』の作詞を自身が務めたことを、ももクロファンの女子高生に信じてもらえなかったという、ちょっぴり切ないエピソードも披露しました。


このツイートを見たユーザーからは、



・長年お疲れ様でした


・若い感性を失わない為に今でもバイトを続けてるんだって話しをロフトで聞かせて貰った時は正直感動しました。きっとそのKFCで僕等の知ってるアイドルソングが何曲も生まれてるんでしょうね♪


・稀に水戸黄門が話半ばで町人に正体を明かしても信じて貰えないエピソードを思い出しました


といった反応が寄せられていました。


※画像はTwitterより引用。


(執筆者: しゃむ)


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「『走れ!の作詞は僕だよ』って言ったら…」 ももクロ作詞家・NOBEさんの切ないバイトエピソード