ジェームズ・ワンとのタッグで知られる脚本家兼俳優のリー・ワネルが、監督・脚本を手掛けるSFリベンジアクション『アップグレード』より、予告編が解禁。


妻を殺され、自らも全身麻痺となってしまった男・グレイが、人工知能の力を借りて人体を超越した能力を手に入れ、復讐に乗り出すというストーリー。予告編では、主人公と人工知能“STEM(ステム)”のタッグによる特異なアクションを見ることができる。




「私は“STEM” 君の肉体を動かしている」


グレイにだけ聞こえる“STEM”の声。グレイが危機に陥ると、“STEM”はグレイに許可を得て肉体をコントロールし、常人には不可能な動きで敵をぶちのめすことに成功する。戦いを重ね、パワーアップしていくグレイと“STEM”のコンビネーション。


ラストには、「俺は忍者だ」とイキるグレイに対し、“STEM”が「忍者じゃなくて最新技術です」と冷静にツッコむ一幕も。アクションだけではなく、二人の痛快なやりとりにも期待ができそうだ。


『アップグレード』

10月11日(金)より渋谷シネクイント、新宿シネマカリテほか全国公開

公式サイト:UPGRADE-MOVIE.JP


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 人工知能でスンゴい強くなっちゃった。 映画『アップグレード』予告編 尋常ならざるアクションがお目見え