(※募集要項は記事後半にあります)

アイドル情報プロジェクト『VDC』がスタッフの募集を開始しました。


VDCって?


VDCが意味するのは “Vocal&Dance Collection”。


VDCプロジェクトでは「優れたボーカルやダンスには人を動かす元気にするパワーがある」と考え、“上質なパフォーマンス”に着目したアイドルコンテンツを制作しています。


実際にどんなスタッフを必要としているのか? 『VDC Magazine』の編集長を担当している山末さんにお話を伺いました。



―― VDCがボーカルとダンスに着目していることはわかりました。実際にはどんな構成なんですか?


山末編集長:VDCプロジェクトは、3つの要素から構成されています。

グラビアやインタビューを中心としたフリーマガジン『VDC Magazine』、365日24時間どこからでも最新情報にアクセスできる『VDC Site』、アーティストのパフォーマンス、エモーションを感じ取れるライブイベント『VDC Live』ですね。

それぞれが連携し、補い合う形でVDCプロジェクトが存在しています。


私が担当しているのは、VDC Magazineです。そして今回、スタッフを募集しているのはこのVDC Magazineの業務になります。


インタビューやライブレポだけではなく


――実際にどんなことを行うのですか?


山末:目立つお仕事としては、アイドルさんへのインタビューや撮影のお手伝い、ライブレポートといったものがあります。ただ、文章に関わること以外もお願いすることになると思います。たとえば掃除や片付けとか……。基本的には、Magazineの業務を優先的に行なってもらいますが、もしも興味があればVDCが行なうライブイベント業務などに加わってもらうこともできます。そういう融通は結構利きやすい職場です。


――どんな人に来て欲しいですか?


山末:推しのアイドルやグループが居たとしてもいいと思うんです。でも、その推しに向ける愛情や尊敬と同じくらいの情熱をもって、登場してくれるアイドルさんや読者(ファン)に向き合える人、ですかね。


「どうしたらこの人たちの魅力を伝えられるんだろう」って、ちゃんと相手のことを想える。登場してくださったアイドルさんや読者の皆さんが一番喜んでくれることはなんだろう?って考えられる人が理想です!


そうやって、届けたい相手のことを大事にできるっていうことは、VDCのことも大事に考えてくれるっていうことじゃないかなと思います。



――実際に入っていただいた場合、仕事の流れはどんな感じになりそうですか?


一概に言えず難しい部分もありますが、最初の1ヵ月はまず慣れてもらうことですかね。編集部の空気だったり、取材や原稿の進め方、進行のスケジュール感など。入ってすぐに全部とは思っていないので、任せられる基礎的な部分をお願いすることになるかと思います。


それから、慣れてきてもらえれば、ライブレポートを書きたいや取材に行きたいなど、積極的に提案できるようになってもらえればいいなと思っています。


――フォトディレクターからはどうですか?



周二郎フォトディレクター:元気であいさつができる子、かな。地味なようで、これがVDCの仕事をする上で一番大事です。


山末:あと、未経験者でも良いと思ってます。慣れてなくても、愛嬌のある子が嬉しいなあ。

……って、いろいろ並べちゃいましたが、まずはVDCに興味がある人に会いたいです!(笑)



―― ありがとうございました!


VDCマガジンではコンテンツ業務のスタッフを募集中です。

興味のある方は下記の内容をご確認の上、ご応募ください。


https://www.razil.jp/getnews/vdcrcrt/contact/


■業務内容

VDC Magazineの編集・制作

VDC WEBサイト掲載記事の編集・制作


(各連絡対応や事務作業なども含みます)


写真撮れる方も募集中


週3勤務から

時給1000円から(試用期間あり)


[参考]VDCマガジン作業工程概要

・編集会議で掲載候補の選定

・事務所とのやり取り

・掲載紙面の構成

・取材

 インタビュー

 撮影

・文字起こし、編集

・事務所チェック、編集部チェック

・最終デザイン、チェック

・入稿

・発送


―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 アイドルプロジェクトがスタッフ募集! 「推しに向ける愛情レベルで読者さんにも向き合える人」