5月25日、アメリカのトランプ大統領が令和初の国賓として来日した。

26日は安倍晋三総理とゴルフを行い、大相撲の千秋楽を観戦する予定と報じられている。








トランプ大統領の大相撲観戦についてはさまざまな意見が出ているようだが、26日にジャーナリストの江川紹子さんは『Twitter』にて毎日新聞のトランプ大統領訪日記事ツイートを引用し




明日の国技館、せめて心ある相撲ファンの方による、短くていいから、力強い「Boo!」の一声が出るように祈りたい。


とツイートを行った。これに対し、

「品が無いですね...」

「国賓に対する無礼は国際信義に反しますが、それを煽られる訳ですか?」

「道、剣道、茶道、書道、相撲道 客がブーイングする習慣はありません」

「何故優勝力士への賞品プレゼンターにブーイングしないといけないんですか?」

等、批判の声が多数寄せられる。また、

「心ある相撲ファンほどブーイングはしないと思う」

「心ある相撲ファンはそんな事はしないと思いますよ」

と、江川さんの言うところの「心ある相撲ファン」について異論を唱える人もいたようだ。

中には、


ここは粋に「いよ!大統領!!」と願いたいところですね。

なかなか(というか、生きている間は)ありませんよ、こんな機会


という返信もあり、多くの「いいね!」を集めていたようである。


※画像は『Twitter』より


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「心ある相撲ファンの方」にトランプ大統領にブーイングするよう祈る? 江川紹子さんのツイートが物議