4月14日放送の『山里亮太の食わず嫌い』(テレビ朝日系)にて、パンサー向井の闇が表に現れる場面があった。


番組は、偏見のかたまり・山里亮太(南海キャンディーズ)に、やったことがないけれどやりたくない、イメージだけで食わず嫌いなことに“あえて挑戦”してもらう、逆行チャレンジバラエティー。


この日は、港区女子にアテンドしてもらう「港区の歩き方」を放送。しかし、人気インスタグラマーの港区女子たちを前に少し媚びてしまい、いつものように噛み付くことができなかった山里は、スタジオでVTRを見ながら、「港区になろうとした自分を殺したい」など、しきりに反省のコメントを述べた。


そんな山里の様子をスタジオで一緒に観ていたゲストが、芸人・パンサーの菅良太郎と向井慧。2人も偏った目線を持っているという話題になり、山里は、「管さんは(世間から見ても)いろんな思いとか持っていそうだけど、向井が世の中が思っているようなポップな明るいやつじゃない。ヤバイんだから」と発言。「あいつ、人にされた嫌なこととか全部ノートに書いて残してる」と暴露する。


すると、「そんなことないですけど」と言いつつも、「例えば、(スタジオセットで)2段ひな壇があると、前に女優さんが居らして、芸人って後ろの2段めじゃないですか。それで『何ですか、それ!』とかツッコミを入れた時に、1段めで後ろを振り返らない女優とかは『こいつだけは許さない!』って思う(笑)」と向井。


実は闇深い向井の告白に、山里も「さすがでしょ?」と笑みを浮かべた。


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 南キャン山里にパンサー向井の闇が暴かれる「ひな壇で前に座っている女優が……」