2009年4月23日、元SMAPの草なぎ剛さんが東京港区赤坂の公園で泥酔し全裸になって騒いでいたということで現行犯逮捕され、芸能界に衝撃が走った。当時の騒動を記憶しておられる方も多いことだろう。


2018年12月19日、とある『Twitter』ユーザーが





【草なぎ剛が9年前の全裸泥酔事件から現在までずっとでんぐり返しを続けていたら今どこにいるのか?】


2009年4月23日~2018年12月19日
→3527日→84648時間


でんぐり返し→時速4.5㎞


84648×4.5 = 380916㎞


【結果】
地球を9周してボリビア ワヌニの調剤薬局「Farmacia Senor De Guallatiri」にいる


とツイート、当時のニュースと思しき画像と地図をアップした。


「新たなトリビアの誕生」が反響を呼び、22日の時点で3万件のリツート、約7万の「いいね!」を集めていた。


「題材が天才のそれ」

「ちょうど一周の瞬間にまた、ツイートお願いします」

「草なぎ剛があのままでんぐり返しを続けてたらどうなってたんだろうと考えていると夜しか眠れませんでした!解決していただきありがとうございます!」

「やばいです本当に爆笑してます」

「地球と月の距離とほぼ同じ位かと 」

「あと4000kmくらいででんぐり返しで月まで届きますよwwww」


などなど、さまざまな返信が寄せられる。


「ネイマールも気になる 」

「じゃあ、転げ回るネイマールだとどれくらいだろ?」


と、サッカーのネイマール選手を引き合いに出す人も。


でんぐり返しの時速4.5kmは適切か? などのツッコミも入ってるようだが、「シンゴー!シンゴー!」と叫びながら全裸ででんぐり返しを続け世界を一周、もしくは月に向かう草なぎ剛さんの姿を想像すると「いんだよ、細けえことは」といった感じだろうか。

来年4月で騒動からちょうど10年。その頃にまた話題になりそうである。


※画像は『いらすとや』より 


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「草なぎ剛が9年前の全裸泥酔事件から現在までずっとでんぐり返しを続けていたら今どこにいるのか?」ツイートが話題に